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「ボージャンはカンプ・ノウで…」ピケ氏がまさかの“フライング発表”

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昨季まで神戸に在籍したFWボージャン・クルキッチ

 元スペイン代表DFのジェラール・ピケ氏が元同代表FWボージャン・クルキッチについて、うっかり口を滑らせてしまったようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 今季途中にバルセロナで現役を引退したピケ氏は、自身が関わるキングス・リーグ(7人制サッカー)のライブ配信に出演。その中で「ボージャンが引退する。彼は木曜日(23日)にカンプ・ノウでさよならを言うんだ」と発言し、周囲を驚かせた。

 共演したインフルエンサーのイバイ・ラノス氏から「これは知られていなかったことだよね?」と質問され、ピケ氏は“フライング発表”に気づいたという。

 ピケ氏とボージャンはバルセロナ時代にともにプレー。ボージャンはローマ、ミラン、アヤックス、ストーク・シティ、マインツなどにも在籍し、4大リーグ全てで得点を挙げた初めてのスペイン人選手となった。2021年夏にヴィッセル神戸へ加入し、2022年限りで退団した後は無所属となっている。

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