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マンUも関心と報道…ブライトンCEO「ミトマが次の移籍市場で注目を集めるのは間違いない」

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ブライトンMF三笘薫

 マンチェスター・ユナイテッドブライトン日本代表MF三笘薫に興味を示しているようだ。英紙『ミラー』が報じた。

 21年8月に川崎Fからブライトンに加入した三笘。初年度はベルギーのロイヤル・ユニオン・サンジロワーズに期限付き移籍し、今季からブライトンに復帰した。序盤戦こそベンチスタートとなったが、存在感を高めたシーズン途中から先発の座を奪取。貴重なゴールを記録など、チームに勝利をもたらす活躍を披露している。

 アーセナルなどが興味を示すなど、今夏の人気銘柄の一人となりそうな三笘。英紙『ザ・サン』によると、マンチェスター・Uがここ数週間、スカウトを派遣して三笘をチェックしていることが伝えられている。

 ブライトンはここ最近、DFベン・ホワイトやDFマルク・ククレジャ、MFレアンドロ・トロサールを売却して大きな利益を得てきた。そして、三笘も安い買い物ではなく、他クラブが引き抜くには大きな出費が必要となるだろう。

 ブライトンのポール・ハーバーCEOは『The Beautiful Game Podcast』の取材に応じ、「ミトマは、次の移籍市場で注目を集めることになるのは間違いない選手だが、我々はその準備ができているし、それを理解している」と語っている。

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