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ハーランドの“ながら運転”が発覚…英自動車協会「これは間違いなくオウンゴール」

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FWアーリング・ハーランド

 マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが“ながら運転”で警察の取り調べを受けたという。イギリス『ザ・サン』が伝えた。

 英紙によると、ハーランドはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)1回戦第2戦のライプツィヒ戦(○7-0)で5得点を挙げた翌日、マンチェスター・ニュー イズリントンの2車線道路を30万ポンド(約4900万円)のロールス・ロイスで運転中に携帯電話を使用。その様子を激写され、発覚したという。

 イギリスでは22年3月以降、信号、交通渋滞による停車であっても、携帯電話に触れることを禁じ、使用が発覚した場合、交通違反6点と200ポンド(3万2000円)のペナルティが科せられる模様。なお、本件を受けてイギリス自動車協会(The AA)の広報担当は「運転中に携帯電話を持つのは危険だ。効果的に得点を奪う人物にとって、これは間違いなくオウンゴールだ」とコメントを発表している。

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