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久保建英がFC東京U-18の試合でベンチ入り!? 恩師と再会、“後輩”を激励する様子も

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MF久保建英がFC東京U-18を視察

 ソシエダは9日、日本語公式ツイッター(@RalSociedad_JP)でMF久保建英FC東京U-18の試合を観戦する様子を伝えた。

 FC東京U-18は今月3日から12日までスペイン・ポルトガル遠征を行なっており、8日に開幕した第37回レアル・ソシエダU-17国際トーナメントに参加している。大会初日はセルタとソシエダの下部組織チームと戦い、セルタ戦はPK戦で敗れてソシエダ戦はPK戦で勝利した。

 大会2日目はムハンマド6世フットボールアカデミーと対戦し、1-2で敗戦(大会方式による試合後のPK戦は勝利)。この試合に久保が駆けつけたようだ。久保はバルセロナに対する国際サッカー連盟(FIFA)の制裁措置の影響を受け、2015年にFC東京U-15むさしに加入。その後FC東京U-18に昇格して17年にプロ契約を結んだ。ソシエダによると、久保は古巣・FC東京U-18の試合を同チームのベンチから見届けた模様。試合後にはプロを目指す後輩たちへ激励の言葉を送ったことも伝えている。

 なお、久保は前日に行われたラ・リーガ第28節のヘタフェ戦でゴールを記録。FC東京U-18は公式サイトで選手・スタッフがこの試合を現地観戦したことを伝え、ソシエダも久保がFC東京U-15むさし所属時にコーチを務めていた北慎氏(現FC東京U-18コーチ)らと言葉を交わす様子を同SNSに投稿している。




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