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これ、レオのですよね…パレデスの自宅に飾られていたメッシの“ある物”

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MFレアンドロ・パレデスとFWリオネル・メッシ

 パリSGアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、クラブでも代表でも同僚となるMFレアンドロ・パレデスに“ある物”をプレゼントしていた。英紙『デイリー・スター』が伝えている。

 昨年開催されたカタールW杯を制し、悲願の世界一に輝いたメッシ。35歳を迎えた世界的スーパースターは、クラブと代表であらゆるタイトルを獲得し、ゴールにアシストを量産してきたことで数えきれないほどの個人賞を積み重ねてきた。

 メッシが獲得してきたトロフィーは、バルセロナの本拠地カンプ・ノウにあるメッシの専用エリアなど、さまざまな博物館に寄贈されているようだが、その中の一つがパレデスの手に渡ったようだ。

 今季はパリSGからユベントスに期限付き移籍してプレーしているパレデス。現在生活しているトリノの自宅を案内しながら、ジャーナリストのソフィ・マルティネス氏のインタビューに応じた。優勝メンバー全員のサインが入ったカタールW杯の公式球、あらゆる賞や記念品が並ぶスペースを紹介した際に、ソフィ氏が“ある物”を発見した。

 それはメッシが20-21シーズンに獲得したリーガ・エスパニョーラ最優秀選手賞のトロフィー。どのようにして手に入れたのかを問われたパレデスは「彼がパリに加入したとき、僕にくれるかと聞いたらくれたんだ」と明かしている。

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