ソシエダ久保建英が今季7ゴール目!! 途中出場で鮮やか股抜き左足弾
MF
[4.28 ラ・リーガ第32節 オサスナ 0-2 ソシエダ]
ラ・リーガは28日、第32節を行い、MF久保建英所属のソシエダがオサスナを2-0で破った。途中出場した久保は後半45分、相手DFの股下を撃ち抜く左足シュートで今季7ゴール目を記録。これが貴重な追加点となり、ソシエダはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内をキープした。
この日、久保は2試合ぶりのベンチスタート。ソシエダは前半6分、MFダビド・シルバのスルーパスに抜け出したFWアンデル・バレネチェアが鋭いクロスを送り込むと、オサスナGKセルヒオ・エレーラの股下辺りに当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制した。
久保に出番が訪れたのは1-0で迎えた後半18分。右ウイングでピッチに立ち、積極的なシュート姿勢で攻撃にアクセントを加えると、同45分に勝利を決定づける一発を決めた。
MFマルティン・スビメンディが中盤でこぼれ球を拾ってFWアレクサンデル・セルロートが高い位置で収めると、MFミケル・メリノのスルーパスに久保がペナルティエリア右で反応。大きいキックモーションで対面のDFマヌ・サンチェスの股を開かせ、左足シュートで股の間を撃ち抜くと、相手GKに当たったボールがゴールに突き刺さった。
久保は今月8日の第28節ヘタフェ戦(○2-0)以来、4試合ぶりのゴール。自身が今季樹立した日本人のラ・リーガ最多ゴール記録を「7」に伸ばした。そのまま試合はタイムアップ。ソシエダは2試合ぶりの白星を挙げ、久保は直近5勝のうち4勝にゴールで貢献した形となった。
●ラ・リーガ2022-23特集
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●海外組ガイド
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この日、久保は2試合ぶりのベンチスタート。ソシエダは前半6分、MFダビド・シルバのスルーパスに抜け出したFWアンデル・バレネチェアが鋭いクロスを送り込むと、オサスナGKセルヒオ・エレーラの股下辺りに当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制した。
久保に出番が訪れたのは1-0で迎えた後半18分。右ウイングでピッチに立ち、積極的なシュート姿勢で攻撃にアクセントを加えると、同45分に勝利を決定づける一発を決めた。
MFマルティン・スビメンディが中盤でこぼれ球を拾ってFWアレクサンデル・セルロートが高い位置で収めると、MFミケル・メリノのスルーパスに久保がペナルティエリア右で反応。大きいキックモーションで対面のDFマヌ・サンチェスの股を開かせ、左足シュートで股の間を撃ち抜くと、相手GKに当たったボールがゴールに突き刺さった。
久保は今月8日の第28節ヘタフェ戦(○2-0)以来、4試合ぶりのゴール。自身が今季樹立した日本人のラ・リーガ最多ゴール記録を「7」に伸ばした。そのまま試合はタイムアップ。ソシエダは2試合ぶりの白星を挙げ、久保は直近5勝のうち4勝にゴールで貢献した形となった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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