17試合ぶり先発外れた三笘、途中出場で見せ場…ブライトンは今季最多6発で快勝!!
[4.29 プレミアリーグ第34節 ブライトン 6-0 ウォルバーハンプトン]
プレミアリーグは29日、第34節を開催し、MF三笘薫が所属するブライトンがウォルバーハンプトンをホームに迎え、6-0で快勝した
カタールW杯の中断明け以降、16試合連続先発出場を続けてきた三笘がベンチスタートに。スターティングメンバ―を外れたのは、体調不良で欠場した昨年11月の第16節アストン・ビラ戦以来となった。また、MFアレクシス・マック・アリスターやMFモイセス・カイセドなどもベンチスタートとなっている。
前半6分に早々と試合を動かしたのはホームのブライトンだった。右サイドからDFヨエル・フェルトマンが送ったグラウンダーのボールをFWダニー・ウェルベックがヒールで流すと、FWデニス・ウンダブがダイレクトで蹴り込んでスコアを1-0とした。
先制したブライトンは同13分、FWフリオ・エンシソのラストパスからPA内に走り込んだMFパスカル・グロスが蹴り込んで2点目。さらに同26分にはグロスがPA外から鮮やかなミドルシュートを沈め、同39分にはDFペルビス・エストゥピニャンのクロスをウェルベックがヘディングで叩き込み、前半だけで4点のリードに成功した。
4-0のまま後半を迎えると、同3分にウェルベックがPA外から左足のシュートでネットを揺らして5点目。同11分にはブライトンベンチが動き、18歳MFファクンド・ブオナノッテとともに三笘をピッチへと送り込んだ。
後半13分には左サイドでボールを受けた三笘が、対面した選手をスピードで振り切ってラストパス。反応したウンダブのシュートは相手選手にブロックされたが、三笘がいきなり好機を創出した。そして、同21分には三笘が前線からのチェイシングで相手のミスを誘い、ボールを拾ったウンダブが鮮やかなループシュートでネットを揺らし、リードは6点差に広がった。
その後も三笘は左サイドをえぐってゴールに迫るなど、見せ場を作る。追加点こそ生まれなかったものの、今季最多6得点を挙げたブライトンが6-0で快勝した。
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プレミアリーグは29日、第34節を開催し、MF三笘薫が所属するブライトンがウォルバーハンプトンをホームに迎え、6-0で快勝した
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前半6分に早々と試合を動かしたのはホームのブライトンだった。右サイドからDFヨエル・フェルトマンが送ったグラウンダーのボールをFWダニー・ウェルベックがヒールで流すと、FWデニス・ウンダブがダイレクトで蹴り込んでスコアを1-0とした。
先制したブライトンは同13分、FWフリオ・エンシソのラストパスからPA内に走り込んだMFパスカル・グロスが蹴り込んで2点目。さらに同26分にはグロスがPA外から鮮やかなミドルシュートを沈め、同39分にはDFペルビス・エストゥピニャンのクロスをウェルベックがヘディングで叩き込み、前半だけで4点のリードに成功した。
4-0のまま後半を迎えると、同3分にウェルベックがPA外から左足のシュートでネットを揺らして5点目。同11分にはブライトンベンチが動き、18歳MFファクンド・ブオナノッテとともに三笘をピッチへと送り込んだ。
後半13分には左サイドでボールを受けた三笘が、対面した選手をスピードで振り切ってラストパス。反応したウンダブのシュートは相手選手にブロックされたが、三笘がいきなり好機を創出した。そして、同21分には三笘が前線からのチェイシングで相手のミスを誘い、ボールを拾ったウンダブが鮮やかなループシュートでネットを揺らし、リードは6点差に広がった。
その後も三笘は左サイドをえぐってゴールに迫るなど、見せ場を作る。追加点こそ生まれなかったものの、今季最多6得点を挙げたブライトンが6-0で快勝した。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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