スポルティングに所属する日本代表MF
守田英正が、12試合ぶりとなる今季6点目を決めた。
4月30日、ホームで行われたファマリカン戦に先発した守田は前半18分、FWマーカス・エドワーズの右クロスからゴール中央で左足で蹴り込んでネットを揺らした。守田の得点は2月1日にブラガ戦で2ゴールを決めて以来で、12試合ぶりとなった。
チームは後半15分にMFリカルド・エスガイオのゴールで加点。オウンゴールで1点を返されたが、2-1で勝利し、2連勝を飾った。リーグ戦は9戦負けなし。3位のブラガとは勝ち点7差の4位につけている。
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