beacon

プレミアで相次ぐ監督交代…“崖っぷち”リーズに68歳アラダイス氏が就任へ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

サム・アラダイス

 プレミアリーグ17位で降格の危機に瀕しているリーズサム・アラダイス氏(68)が就任するようだ。イギリス『BBC』など現地メディアが次々に報じている。

 リーズは今年2月、ジェシー・マーシュ前監督の後任としてハビ・グラシア監督が就任したが、成績が上向かず、4月にはプレミアリーグ史上最多となる1か月23失点という不名誉な記録を樹立。得失点差の違いでなんとか残留圏内17位に踏みとどまっている。記事によると、まもなくグラシア監督が解任される見込みだという。

 “ビッグサム”の愛称で親しまれるアラダイス氏は2016年にイングランド代表を率いるなど、国内で豊富な指揮経験を持つ指導者。20-21年に当時プレミアリーグ所属だったWBAを降格させたのを最後に無所属が続いていた。

 プレミアリーグでは今季すでに史上最多14回の監督交代が行われており、リーズの監督交代がまとまれば、15回目となる。

●プレミアリーグ2022-23特集
▶いよいよ準々決勝!『チャンピオンズリーグ』WOWOWで全試合独占生放送&ライブ配信!

TOP