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アーセナル、優勝遠のく大敗…監督「受け入れられない」主将MF「何が起こったか分からない」

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 アーセナルブライトンに0-3で完敗。後半だけで3失点を喫する衝撃的な大敗を喫した。首位のマンチェスター・シティとは、1試合少ない状況で勝ち点差は4に広がった。

 前節の勢いを持ち込むことが出来なかった。アーセナルは7日に行ったニューカッスルとの上位対決に2-0で快勝。優勝争いに踏みとどまっていただけに、ミケル・アルテタ監督の失望も大きいようだ。

 試合後に『スカイ・スポーツ』に答えた同監督は「1週間前にここに立った時は、誇りを感じていた。だが今日は謝らなければならない。後半のパフォーマンスは受け入れられないものだ」と肩を落とした。

「我々が低調なパフォーマンスだったとき、ブライトンは本当に良かった。どんな言い訳をしてもダメで、まず一つ一つのことを確認しなければならない」

 また『ESPN』によると、キャプテンのMFマルティン・ウーデゴーアも結果に落胆している。「正直言って、今はとても難しい状況だと思う。受け入れるのが難しい」と話すと、「今はあまりいい気分ではない。特に後半のプレーは、正直言って何が起こったか分からない。大きな、本当に大きく失望している。今は(タイトル争いに)希望がないように感じる」と声を落とした。
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