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「とても素敵」「これはひどい」「恥を知れ」バイエルン、賛否両論の来季ホームユニフォーム発表

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バイエルンが新ホームユニフォームを発表

 バイエルンは17日、2023-24シーズンのホームユニフォームをクラブ公式サイトで発表した。

 お馴染みの赤ではなく白がメインカラーとなっており、首周り、袖、クラブエンブレム、アディダスと胸スポンサーのロゴなどが赤となっている。

 クラブは「1965年にバイエルンがブンデスリーガに昇格した際に選手たちが着用したホームキットにちなんでいる」と説明。襟元にはスローガンの「Mia san mia」(俺たちは俺たちだ)とともに、「Rot & Weiß ein Leben lang」(人生のための赤と白)の文字がデザインされているという。

 FWトーマス・ミュラーは「赤と白のカラーは、僕の人生にずっとあった。新しいホームキットはこの伝統的なデザインによって、FCバイエルン・ミュンヘンのサクセスストーリーを表している」とコメントした。

 ユニフォームのデザインを公開したクラブ公式ツイッター(@FCBayern)に対し、ファンから「とても素敵」「かっこいい」「美しい」と好評の声が寄せられた一方、「なんてこった!」「これはひどい。アウェーユニフォームかと思った」「恥を知れ」とネガティブな意見も目立っている。


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