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リバプールは6季ぶりCL圏外決定…サラーが悲痛声明「打ちのめされている」

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今季は16強で敗退

 現地時間25日に行われたプレミアリーグ第32節延期分で4位のマンチェスター・ユナイテッドチェルシーを下し、今季の4位以内を確定させたため、5位のリバプールは6シーズンぶりにUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を逃すことが決まった。

 試合後、リバプールのFWモハメド・サラーが自身の公式ツイッター(@MoSalah)を更新し、「私は完全に打ちのめされている。言い訳のしようがない」と心境を綴った。

 リバプールは今季、開幕から3試合未勝利で大きく出遅れると、年明けにも4試合勝ちなしと調子の上がらない時期が続き、終盤には7連勝でなんとか追い上げを図ったが、欧州CL出場圏には及ばなかった。

 今季37試合出場で19ゴール11アシストを記録しているサラーは「われわれには来季のチャンピオンズリーグに出場するために必要なものが全て揃っていたのに失敗してしまった。われわれはリバプールであり、大会への出場は最低限のことだった。残念ながら高揚感や楽観的な投稿をするには早すぎる。われわれは皆さん、そしてわれわれ自身を失望させた」と悲痛な心境を明かした。

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