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パリSG新監督はルイス・エンリケ氏か、第一候補に急浮上

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パリSG新監督候補に浮上しているルイス・エンリケ

 パリSGが新監督にルイス・エンリケ氏(53)の就任を画策しているようだ。

 昨年夏にクリストフ・ガルティエ新監督を招へいして今季をスタートさせたパリSGだが、リーグ戦は連覇に王手をかけるものの、UEFAチャンピオンズリーグはベスト16で敗退。監督交代の可能性が報じられてきた。

 これまで候補にはジョゼ・モウリーニョ氏らの名前が挙げられてきたが、ここに来てエンリケ氏が第一候補に浮上している。『ル・パリジャン』はスペイン代表監督など豊富な国際経験がクラブ内で高い評価を得ていると伝えた。

 また『PSGコミュニティ』はすでにクラブ幹部との事前交渉が行われたとし、近日中にもアル・ケライフィ会長と会談するためにエンリケ氏がドーハ入りすると伝えている。

 エンリケ氏はローマやバルセロナで監督を務めたあと、2018年からスペイン代表の監督に就任。しかし16強に終わったカタールW杯を最後に退任していた。
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