オークランド・シティが史上最多11度目のオセアニア制覇! “行きつけ”クラブW杯の出場権を獲得
クラブW杯最多10度の出場を誇り、“常連”として知られるオークランド・シティ(ニュージーランド)がオセアニアチャンピオンズリーグを制し、世界への挑戦権を手にした。
オセアニアチャンピオンズリーグは27日にファイナルを行い、オークランド・シティはスバFC(フィジー)と対戦した。前半を2点リードで折り返したオークランド・シティは、後半に2失点。それでも、2-2で突入した延長戦で2ゴールを挙げて4-2で勝利した。
オークランド・シティは史上最多となる11度目の優勝。今年の12月にサウジアラビアで開催されるFIFAクラブワールドカップ2023にオセアニア王者として参戦することが決まった。オークランド・シティは今年の2月に行われた同大会で初戦敗退。まずは2回進出を目指し、14年大会の3位を越す成績を残したい。
オセアニアチャンピオンズリーグは27日にファイナルを行い、オークランド・シティはスバFC(フィジー)と対戦した。前半を2点リードで折り返したオークランド・シティは、後半に2失点。それでも、2-2で突入した延長戦で2ゴールを挙げて4-2で勝利した。
オークランド・シティは史上最多となる11度目の優勝。今年の12月にサウジアラビアで開催されるFIFAクラブワールドカップ2023にオセアニア王者として参戦することが決まった。オークランド・シティは今年の2月に行われた同大会で初戦敗退。まずは2回進出を目指し、14年大会の3位を越す成績を残したい。
CHAMPIONS! Congratulations to Auckland City FC as they win a record 11th OFC Champions League title
— OFC Oceania Football (@OFCfootball) May 27, 2023
They have now also qualified for the 2023 FIFA Club World Cup, to be held in Saudi Arabia later this year#OCL2023 pic.twitter.com/k1t1zhyI5J