最終節は途中出場の三笘、プレミア1年目を33試合7得点で終える…ブライトンはアストン・ビラに敗戦
[5.28 プレミアリーグ第38節 アストン・ビラ 2-1 ブライトン]
プレミアリーグは28日、第38節を開催し、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンがアストン・ビラのホームに乗り込み、1-2で敗れた。
すでに6位が確定し、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得しているブライトン。三笘は7試合ぶりのベンチスタートとなった。一方、7位のアストン・ビラは勝利すれば、自力で来季のカンファレンスリーグ出場権を獲得する状況で最終節を迎えた。
前半8分、左サイドからPA内に侵入したMFジェイコブ・ラムジーのマイナスのパスをMFドウグラス・ルイスが蹴り込み、アストン・ビラが先制。同19分には左サイドからFWフリオ・エンシソが送ったクロスをFWデニス・ウンダブが蹴り込み、ブライトンが追い付いたと思われたが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
前半26分にはアストン・ビラが中盤でボールを奪ってカウンターを発動させると、最後はゴール前でフリーとなったFWオリー・ワトキンスが流し込み、リードを2点差に広げる。しかし、同38分にMFパスカル・グロスのFKをPA内で受けたウンダブが左足で蹴り込み、ブライトンが1点差に詰め寄った。
2-1のまま後半を迎えると、同20分にブライトンベンチが動き、エンシソに代えて三笘を投入。持ち場となる左サイドハーフの位置に入ると、果敢な仕掛けでゴールに迫ろうとする。
しかし、最後までブライトンに同点ゴールは生まれずに0-1の完封負けを喫した。勝ち点3を積み上げたアストン・ビラは来季のカンファレンスリーグ出場権を獲得している。
プレミアリーグ挑戦1年目の三笘は33試合に出場し、同リーグの日本人シーズン最多得点更新となる7得点を記録してシーズンを終えた。
●プレミアリーグ2022-23特集
▶いよいよチャンピオンズリーグ決勝!「マンチェスター・シティvsインテル」WOWOWで独占生放送&ライブ配信!
●海外組ガイド
プレミアリーグは28日、第38節を開催し、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンがアストン・ビラのホームに乗り込み、1-2で敗れた。
すでに6位が確定し、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得しているブライトン。三笘は7試合ぶりのベンチスタートとなった。一方、7位のアストン・ビラは勝利すれば、自力で来季のカンファレンスリーグ出場権を獲得する状況で最終節を迎えた。
前半8分、左サイドからPA内に侵入したMFジェイコブ・ラムジーのマイナスのパスをMFドウグラス・ルイスが蹴り込み、アストン・ビラが先制。同19分には左サイドからFWフリオ・エンシソが送ったクロスをFWデニス・ウンダブが蹴り込み、ブライトンが追い付いたと思われたが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
前半26分にはアストン・ビラが中盤でボールを奪ってカウンターを発動させると、最後はゴール前でフリーとなったFWオリー・ワトキンスが流し込み、リードを2点差に広げる。しかし、同38分にMFパスカル・グロスのFKをPA内で受けたウンダブが左足で蹴り込み、ブライトンが1点差に詰め寄った。
2-1のまま後半を迎えると、同20分にブライトンベンチが動き、エンシソに代えて三笘を投入。持ち場となる左サイドハーフの位置に入ると、果敢な仕掛けでゴールに迫ろうとする。
しかし、最後までブライトンに同点ゴールは生まれずに0-1の完封負けを喫した。勝ち点3を積み上げたアストン・ビラは来季のカンファレンスリーグ出場権を獲得している。
プレミアリーグ挑戦1年目の三笘は33試合に出場し、同リーグの日本人シーズン最多得点更新となる7得点を記録してシーズンを終えた。
●プレミアリーグ2022-23特集
▶いよいよチャンピオンズリーグ決勝!「マンチェスター・シティvsインテル」WOWOWで独占生放送&ライブ配信!
●海外組ガイド
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります