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ほぼ裸? 衝撃的なボディペイントで来場したアーセナルの美女ファン「私は全てをさらけ出した」

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アーセナルファンの大胆衣装に反響

 アーセナルは28日、ホームでのプレミアリーグ最終節でウォルバーハンプトンを5-0で下し、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の2位でシーズンを終えた。

 この試合に大胆なボディペイントで来場した女性ファンが注目を集めている。イギリス『デイリー・スター』が「私は全てをさらけ出し、ペンキで作ったガナーズキットを着て試合に臨んだアーセナルファンです」と本人のコメントとともに伝えた。

 話題となったのは、動画クリエイターのアラベラ・ミアさん。ニップレスとTバックのみを身に着けた状態で、アーセナルのユニフォームを模したボディペイントを施してスタジアムを訪れた。

 アラベラ・ミアさんは同紙の取材に応じ、次のように語っている。

「私は疲れ果てています。シャワーで赤を落とすのに20分くらいかかりました(笑)」

「大学時代にボディペイントをしていたので、とてもクールだろうと思ったんです」

「ペンキまみれの私が、ただ歩き回ってファンと話している様子をYouTube動画にできたらいいのに。誰もボディペイントを何の目的にも使っていないような状態だったんです」

 4時間かけてボディペイントを完成させたというアラベラ・ミアさんは、自身の衣装に対するファンの反応をうかがったところ、全てがポジティブなものだったという。

 一緒に写真を撮ってくれと頼んできたファンもいたと明かし、「正直に言うと、人々はとても親切でした!」と喜びを表している。

 アーセナルはシーズンの大半をプレミアリーグの首位で過ごしたが、終盤にマンチェスター・シティに抜かれ、2003-04シーズン以来の優勝を逃した。

 アラベラ・ミアさんは「アーセナルのファンであるためには、額に少なくとも3本の線がなければならないと思います」と冗談交じりにコメント。「ストレスを感じなければならないからです。そして、何が起こるか決して分からないですからね」と説明しつつ、「いつでも次のシーズンがあります」と来季以降もチームを応援していくことを誓った。


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