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英メディアがプレミアのウイング選手トップ10を選出! 三笘薫もランク入り「次から次へとハイライトシーンを作った」

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MF三笘薫

 プレミアリーグが8月11日に幕を開ける。イギリス『101グレートゴールズ』が、今季の開幕を前にウイングプレイヤートップ10を選出。昨季ブレイクを果たした日本代表MF三笘薫もランク入りした。

 昨年夏にブライトンへ加入した三笘は、公式戦41試合に出場し、10得点8アシストを記録。鋭い切り返しと緩急から相手を抜くドリブルは、イングランド国内のみならず、世界中から注目を集めた。

 英メディアはウイングの選手を「ファイナルサードでの決定力だけでなく、それ以上のものをチームに提供する。クオリティと影響力は客観的かつ主観的なものであることが多い」としたうえで、昨季の活躍をもとにプレミアリーグのトップ10人を考察。三笘は5位に選出された。

「ブライトンがまたやってくれた。ここ数シーズン、ブライトンほど隠れた逸材を発掘し、プレミアリーグのタレントに育て上げたクラブはない。彼のプレミアリーグデビューシーズンは、ボールを持ったときの技術力と、トランジションの局面だけでなく、ファイナルサードでは真の脅威となり、次から次へとハイライトシーンをもたらした。2023-24シーズンのゴール数は、昨シーズンよりも増えるはずだ」
 
 以下、英メディア選出の10人

1位:FWモハメド・サラー(リバプール)
2位:FWブカヨ・サカ(アーセナル)
3位:FWガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)
4位:MFジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・C)
5位:MF三笘薫(ブライトン)
6位:MFマイケル・オリーズ(クリスタル・パレス)
7位:MFソリー・マーチ(ブライトン)
8位:FWソン・フンミン(トッテナム)
9位:MFモーガン・ギブス・ホワイト(N・フォレスト)
10位:MFハービー・バーンズ(ニューカッスル)

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