ブライトン新監督は前監督ポッター氏が有力と地元紙…「PLで最も危険な選手の一人」と三笘の新体制先発入りも予想
日本代表MF三笘薫が所属するブライトンの新監督に、前監督のグレアム・ポッター氏の名前が最有力として挙がっているようだ。地元紙『Sussex World』が伝えた。
19-20シーズンからブライトンを率いたポッター氏は、21-22シーズンに昇格後最高位となる9位に導き、スタートダッシュを成功させた22-23シーズンは6節を終えて4位の好位置につけていた。しかし、トーマス・トゥヘル監督を解任したチェルシーに引き抜かれる形で退任。そして、ブライトンを去ったポッター氏は、成績不振を理由に1年を持たずにチェルシーからも離れることとなった。
ブライトンは、ポッター氏の後任としてロベルト・デ・ゼルビ監督を据えて躍進。22-23シーズンにプレミア6位となり、クラブ史上初の欧州カップ戦出場を決めた。だが、負傷者が続出した昨季は11位でリーグ戦を終え、デ・ゼルビ監督の退任が発表された。
後任候補として、イプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケンナ監督、ブレントフォードのトーマス・フランク監督、サウサンプトンのラッセル・マーティン監督らの名前が挙がる中、最有力はポッター氏となっているようだ。
『Sussex World』では、ポッター氏が就任した際のスターティングメンバーを予想。三笘も名を連ね、「負傷から復帰して左サイドの定位置を確保するはず。ファンからの人気も高く、プレミアリーグで最も危険な攻撃的なプレーヤーの一人である」とコメントされている。なお、長年チームを支えてきたMFパスカル・グロスは移籍する可能性があり、後釜としてセルティックMFマット・オライリー、レスターMFキアナン・デューズバリー=ホールを獲得する可能性が報じられている。
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ブライトンは、ポッター氏の後任としてロベルト・デ・ゼルビ監督を据えて躍進。22-23シーズンにプレミア6位となり、クラブ史上初の欧州カップ戦出場を決めた。だが、負傷者が続出した昨季は11位でリーグ戦を終え、デ・ゼルビ監督の退任が発表された。
後任候補として、イプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケンナ監督、ブレントフォードのトーマス・フランク監督、サウサンプトンのラッセル・マーティン監督らの名前が挙がる中、最有力はポッター氏となっているようだ。
『Sussex World』では、ポッター氏が就任した際のスターティングメンバーを予想。三笘も名を連ね、「負傷から復帰して左サイドの定位置を確保するはず。ファンからの人気も高く、プレミアリーグで最も危険な攻撃的なプレーヤーの一人である」とコメントされている。なお、長年チームを支えてきたMFパスカル・グロスは移籍する可能性があり、後釜としてセルティックMFマット・オライリー、レスターMFキアナン・デューズバリー=ホールを獲得する可能性が報じられている。
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