パリ五輪代表の10番、QPR斉藤光毅が初出場で初アシスト! 地元メディア「素晴らしいデビュー」
今夏のパリオリンピックでU-23日本代表の10番を背負ったFW斉藤光毅がイングランドデビューを果たし、初アシストを記録した。
チャンピオンシップ(イングランド2部)は17日、第2節を開催した。QPRは敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。13日にロンメル(ベルギー2部)からの期限付き移籍が発表された斉藤は早速メンバー入りし、ベンチから出番をうかがった。
QPRは前半の早い時間帯に2点を先取される苦しい展開に。後半10分に1点を返すと、同22分に斉藤をピッチへ送り込んだ。
すると後半43分、右サイドのスペースに流れたボールを斉藤が収めると、スピードに乗ったドリブルでペナルティエリア内に侵入。細かいステップと鋭い切り返しで相手を引き付けると、マイナス方向のパスでFWリンドン・ダイクスの得点をお膳立てした。
QPRは斉藤の活躍もあり、敵地で勝ち点1を奪取。地元メディア『West London Sport』は斉藤について「イングランドサッカー界への素晴らしいデビュー。ダイレクトでスピードがあり、見事なファーストタッチを持つU-23日本代表は、最後の25分間で素晴らしいプレーを見せた。力強いドリブルの後、見事なパスでリンドン・ダイクスの同点ゴールをアシストした」と評価した。
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チャンピオンシップ(イングランド2部)は17日、第2節を開催した。QPRは敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。13日にロンメル(ベルギー2部)からの期限付き移籍が発表された斉藤は早速メンバー入りし、ベンチから出番をうかがった。
QPRは前半の早い時間帯に2点を先取される苦しい展開に。後半10分に1点を返すと、同22分に斉藤をピッチへ送り込んだ。
すると後半43分、右サイドのスペースに流れたボールを斉藤が収めると、スピードに乗ったドリブルでペナルティエリア内に侵入。細かいステップと鋭い切り返しで相手を引き付けると、マイナス方向のパスでFWリンドン・ダイクスの得点をお膳立てした。
QPRは斉藤の活躍もあり、敵地で勝ち点1を奪取。地元メディア『West London Sport』は斉藤について「イングランドサッカー界への素晴らしいデビュー。ダイレクトでスピードがあり、見事なファーストタッチを持つU-23日本代表は、最後の25分間で素晴らしいプレーを見せた。力強いドリブルの後、見事なパスでリンドン・ダイクスの同点ゴールをアシストした」と評価した。
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