オヤルサバルが重度の捻挫でスペイン代表離脱…ソシエダの苦境続く
スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、前日のセルビア戦で負傷したMFミケル・オヤルサバルが左足首の重度の捻挫で所属クラブのソシエダに戻ることを発表した。追加招集は行わない。
オヤルサバルはセルビア戦の終盤に左足首を痛めるようなそぶりを見せたが、試合終了までプレーを続行。ところが『マルカ』などの現地メディアによれば歩いてピッチを去ることができず、苦悶の表情を浮かべながら担架を運ぶ車に乗ってロッカールームに戻っていた。また、試合終了後は松葉杖姿でチームバスに乗り込む様子も確認されている。
ソシエダは今月にDFアマリ・トラオレが前十字靭帯断裂と、MFブライス・メンデスが第五中足骨の骨折と診断されており、新たな離脱者の発生が見込まれている。
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オヤルサバルはセルビア戦の終盤に左足首を痛めるようなそぶりを見せたが、試合終了までプレーを続行。ところが『マルカ』などの現地メディアによれば歩いてピッチを去ることができず、苦悶の表情を浮かべながら担架を運ぶ車に乗ってロッカールームに戻っていた。また、試合終了後は松葉杖姿でチームバスに乗り込む様子も確認されている。
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