“ノースロンドン・ダービー”はアーセナルがセットプレー弾でトッテナム撃破、前半45分間でプレミア史上最多7枚のイエロー出る事態に

決勝ゴールを決めたDF
[9.15 プレミアリーグ第4節 トッテナム 0-1 アーセナル]
プレミアリーグは15日に第4節を行った。トッテナムとDF冨安健洋が所属するアーセナルの対戦は、アーセナルが1-0で勝利。負傷中の冨安はメンバー外だった。
白熱の“ノースロンドン・ダービー”は前半から多くの決定機を出したがスコアレスで折り返した。一方、決定機以外でも両者はヒートアップし、一触即発の事態にまで陥った。前半だけでトッテナムの選手にイエローカード5枚、アーセナルの選手に2枚出されており、データサイト『opta』によると、前半45分間で出された警告数としてプレミアリーグ史上最多記録となった。
後半も一進一退の攻防が続くなか、後半19分に均衡が崩れる。アーセナルは右CKをFWブカヨ・サカが左足で蹴り込むと、細かい動きでマークを外したDFガブリエル・マガリャンイスがハイジャンプからドンピシャのヘディングシュート。ゴールに突き刺し、待望の先制ゴールを挙げた。
互いに枠内シュートを10本近く打ち合った激戦だが、スコアは1-0でアーセナルが勝利。トッテナムは今季初の2連敗となった。
●プレミアリーグ2024-25特集
プレミアリーグは15日に第4節を行った。トッテナムとDF冨安健洋が所属するアーセナルの対戦は、アーセナルが1-0で勝利。負傷中の冨安はメンバー外だった。
白熱の“ノースロンドン・ダービー”は前半から多くの決定機を出したがスコアレスで折り返した。一方、決定機以外でも両者はヒートアップし、一触即発の事態にまで陥った。前半だけでトッテナムの選手にイエローカード5枚、アーセナルの選手に2枚出されており、データサイト『opta』によると、前半45分間で出された警告数としてプレミアリーグ史上最多記録となった。
後半も一進一退の攻防が続くなか、後半19分に均衡が崩れる。アーセナルは右CKをFWブカヨ・サカが左足で蹴り込むと、細かい動きでマークを外したDFガブリエル・マガリャンイスがハイジャンプからドンピシャのヘディングシュート。ゴールに突き刺し、待望の先制ゴールを挙げた。
互いに枠内シュートを10本近く打ち合った激戦だが、スコアは1-0でアーセナルが勝利。トッテナムは今季初の2連敗となった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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