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マドリードダービーで頭部激突…ル・ノルマンは硬膜下血腫を伴う外傷性脳損傷と診断

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DFロビン・ル・ノルマン

 アトレティコ・マドリーは1日、DFロビン・ル・ノルマンに硬膜下血腫を伴う外傷性脳損傷の症状が確認されたと発表した。

 今季ソシエダからA・マドリーに加入したル・ノルマンは9月30日に行われたレアル・マドリーとのマドリードダービーに先発出場。試合終盤にMFオーレリアン・チュアメニとの空中戦で頭部同士が激突し、脳震盪の症状を起こしていた。

 クラブによると、ル・ノルマンは専門のプロトコルに基づき、慎重な復帰手続きが進められるという。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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