モナコが終盤の逆転劇で4試合ぶり勝利!! 南野拓実は同点PK獲得の起点に
[11.9 リーグアン第11節 ストラスブール 1-3 モナコ]
モナコは9日、リーグアン第11節のストラスブール戦で3-1の逆転勝利を収めた。MF南野拓実は終盤まで出場し、同点PKの獲得に繋がるプレーなどでチームに貢献した。
2連敗中のモナコは前半18分、南野が自陣深くからの縦パスをセンターサークル付近で受けてターン。前を向いて絶妙なスルーパスを出すと、FWブレール・エンボロが抜け出してGKと1対1になる決定機が訪れた。しかしエンボロのシュートはGKジョルジェ・ペトロビッチに阻まれた。
すると前半29分、ストラスブールに右サイドからクロスを上げられると、ファーサイドでボールを受けたDFゲラ・ドゥエが角度のないところから右足一閃。これが決まってストラスブールが先制した。前半はストラスブールの1点リードで終了した。
同点を目指すモナコは後半28分、南野がペナルティエリア内右でボールを受けて折り返したところをMFエリース・ベン・セギルがシュート。これが相手に当たってこぼれたボールに南野が反応するも、角度のないところから放ったシュートは枠を逸れた。
それでも後半30分、南野が左サイドでボールを受けて持ち運び、MFマグネス・アクリウシェにスルーパスを出してチャンスを演出する。アクリウシェはクロスを上げると、ベン・セギルが放ったボールが相手DFの右腕に直撃。VARの介入を経てPKを獲得し、このチャンスをベン・セギルが決めて同点とした。
勢いづくモナコは後半44分、速攻からアクリウシェのクロスにベン・セギルが反応。南野の手前でトラップすると、ゴール左隅に流し込んで逆転ゴールを決めた。さらに同45+1分にはFWジョージ・イレニケナにも得点が生まれ、あっという間に2点差にリードを広げた。
南野は後半45+4分に交代。3-1のままタイムアップを迎え、モナコがリーグ戦4試合ぶりの勝利を手にした。
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モナコは9日、リーグアン第11節のストラスブール戦で3-1の逆転勝利を収めた。MF南野拓実は終盤まで出場し、同点PKの獲得に繋がるプレーなどでチームに貢献した。
2連敗中のモナコは前半18分、南野が自陣深くからの縦パスをセンターサークル付近で受けてターン。前を向いて絶妙なスルーパスを出すと、FWブレール・エンボロが抜け出してGKと1対1になる決定機が訪れた。しかしエンボロのシュートはGKジョルジェ・ペトロビッチに阻まれた。
すると前半29分、ストラスブールに右サイドからクロスを上げられると、ファーサイドでボールを受けたDFゲラ・ドゥエが角度のないところから右足一閃。これが決まってストラスブールが先制した。前半はストラスブールの1点リードで終了した。
同点を目指すモナコは後半28分、南野がペナルティエリア内右でボールを受けて折り返したところをMFエリース・ベン・セギルがシュート。これが相手に当たってこぼれたボールに南野が反応するも、角度のないところから放ったシュートは枠を逸れた。
それでも後半30分、南野が左サイドでボールを受けて持ち運び、MFマグネス・アクリウシェにスルーパスを出してチャンスを演出する。アクリウシェはクロスを上げると、ベン・セギルが放ったボールが相手DFの右腕に直撃。VARの介入を経てPKを獲得し、このチャンスをベン・セギルが決めて同点とした。
勢いづくモナコは後半44分、速攻からアクリウシェのクロスにベン・セギルが反応。南野の手前でトラップすると、ゴール左隅に流し込んで逆転ゴールを決めた。さらに同45+1分にはFWジョージ・イレニケナにも得点が生まれ、あっという間に2点差にリードを広げた。
南野は後半45+4分に交代。3-1のままタイムアップを迎え、モナコがリーグ戦4試合ぶりの勝利を手にした。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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