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現地メディア絶賛! セルティックの日本代表MF旗手怜央が大一番でビューティフル弾

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MF旗手怜央が決勝点を記録

[12.4 スコットランド・プレミアリーグ第15節 アバディーン 0-1 セルティック]

 スコットランド・プレミアリーグ第15節が4日に開催され、首位セルティックは敵地で2位アバディーンに1-0で勝利した。決勝点を挙げたのは日本代表MF旗手怜央。同代表のFW前田大然、MF古橋亨梧と共にスタメン出場し、リーグ戦6連勝に貢献した。

 旗手は後半33分、DFグレッグ・テイラーからの浮き球パスにペナルティエリア右で反応。巧みなトラップから左足でゴール左に決め、リーグ戦6試合ぶりとなる今季4得点目を記録した。UEFAチャンピオンズリーグを含む公式戦では5ゴール目。1-0で逃げ切ったセルティックは、消化試合が1つ多いアバディーンとの勝ち点差を「4」から「7」に広げた。

 スコットランド版『スカイ・スポーツ』の公式X(旧ツイッター/@ScotlandSky)は「素晴らしいコントロールと冷静なフィニッシュ」と旗手のゴールを称賛し、同『BBC』(@BBCSportScot)も「旗手怜央のゴールでセルティックは(2位アバディーンに)7ポイント差をつけた」と活躍を紹介。また、スコットランド『67ヘイルヘイル』は旗手にチーム最高タイとなる「8」の評価を与え、「ボールを多く持ち、交代選手のテイラーのアシストから見事にゴールを決めた」と称えた。

※旗手怜央のゴールは3:12〜


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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