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先発でなくても…リバプール指揮官が遠藤航の重要性を説く「いかに重要であるか再び示した」

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MF遠藤航

[3.8 プレミアリーグ第28節 リバプール 3-1 サウサンプトン]

 リバプールは8日のプレミアリーグ第28節でサウサンプトンに3-1で勝利。MF遠藤航は2-1で迎えた後半36分から出場し、リードを守り抜いた。クラブ公式サイトを通じ、アルネ・スロット監督が遠藤の存在を称えている。

 連戦が続くリバプールだが、中2日で迎えたリーグ戦では大幅なメンバー変更はなし。遠藤の今季リーグ戦初先発に期待の声も挙がっていたものの、これまで通りの役割に徹し、勝利に大きく貢献した。

 5日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦・パリSG戦(○1-0)で決勝ゴールを挙げたMFハービー・エリオットは後半スタートから、そして遠藤も終盤の投入となった。スロット監督は「ハービーやワタ(遠藤)を先発させないというのは、いつも難しい決断だ」と起用経緯を明かした。

「でも、もし誰かが5分間出場して、最初のボールに触ってゴールを決め、それまでに立てたラインナップの考えを全部変えてしまったら、それはちょっと変な感じがする」

「彼(エリオット)は今日も試合に良い影響を与えた。パリでとてもいいプレーをしたから、今日も45分プレーさせたんだ。でも、ほかの選手たちと何度もプレーさせているのには理由がある。彼らはいつも信頼に値していた」

 指揮官はエリオット、遠藤ともに、先発チャンスがないという意味ではないことを強調する。

「ほかの選手についても同じ。彼らは多くの優秀な選手と競争しており、メンバーを組むのが難しいこともある。だけど、このようなパフォーマンスを見せることは常に助けになる。ワタに関してもそう。彼は試合終了の15分前に出場し、このチームにとっていかに重要であるか再び示した」

「彼(遠藤)は本当によく練習し、これを実践している。ワタについて何度も言っているけど、ハービーについても同じことが言える。ほとんどプレー時間がないのに、とにかく頑張り続ける。そして、自分のチャンスが来たら、自分の実力を発揮する。それが、私が彼に与えられる最大の賛辞だ」

「しかし、彼がチームにもたらす最大の賛辞は、とにかく頑張り続けたこと。なぜなら、私は彼やワタのような状況に陥った選手が、どんどんプレーしなくなることを十分以上に経験しているから。その後プレーするとき、なぜ彼を起用しないのかと私に尋ねる人はおそらくいないだろう。これが、私たちがチームとして望んでいる状況であり、私にとっては悩ましいことだ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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