前田大然が怒涛の公式戦5試合連発で地元メディアから高評価!! 旗手怜央は今季リーグ7点目をゲット

FW
セルティックのFW前田大然が16日、スコットランド・プレミアリーグ第30節のレンジャーズ戦で公式戦5試合連続ゴールを決めた。
前田はセンターフォワードとして先発し、後半からは左ウイングでプレー。2点ビハインドの後半4分、MFジョタが右サイドから上げたクロスを頭で押し込んで今季リーグ戦13点目、公式戦では28点目を決めた。
さらにセルティックは同29分、MF旗手怜央がMFルーク・マッコーワンのスルーパスに反応してゴール左隅に流し込み、2-2の同点に成功。旗手はリーグ戦7点目、公式戦では8点目になっている。
チームは最終的に2-3で敗れたが、地元のニュースサイト『セルツ・アー・ヒア』は前田をチーム最高の9点で評価し、「この試合のセルティックで最も優れた選手。スーパーなヘディングゴールで反撃の狼煙を上げ、終始レンジャーズの守備陣を困らせた。プレスと動きの良さが際立った」と総評。旗手は8点で「セルティックの中でも際立った活躍を見せた。見事なゴールで試合を振り出しに戻し、中盤の創造的なプレーの中心となった」と評価している。
またスコットランド紙『スコッツマン』も前田にチーム最高点の7点をつけ、「素晴らしいジャンプからのヘディングでセルティックを試合に引き戻した。数少ない通常のパフォーマンスを見せた選手の一人」と伝えている。
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●スコットランド・プレミアリーグ2024-25特集
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前田はセンターフォワードとして先発し、後半からは左ウイングでプレー。2点ビハインドの後半4分、MFジョタが右サイドから上げたクロスを頭で押し込んで今季リーグ戦13点目、公式戦では28点目を決めた。
さらにセルティックは同29分、MF旗手怜央がMFルーク・マッコーワンのスルーパスに反応してゴール左隅に流し込み、2-2の同点に成功。旗手はリーグ戦7点目、公式戦では8点目になっている。
チームは最終的に2-3で敗れたが、地元のニュースサイト『セルツ・アー・ヒア』は前田をチーム最高の9点で評価し、「この試合のセルティックで最も優れた選手。スーパーなヘディングゴールで反撃の狼煙を上げ、終始レンジャーズの守備陣を困らせた。プレスと動きの良さが際立った」と総評。旗手は8点で「セルティックの中でも際立った活躍を見せた。見事なゴールで試合を振り出しに戻し、中盤の創造的なプレーの中心となった」と評価している。
またスコットランド紙『スコッツマン』も前田にチーム最高点の7点をつけ、「素晴らしいジャンプからのヘディングでセルティックを試合に引き戻した。数少ない通常のパフォーマンスを見せた選手の一人」と伝えている。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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