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1年の契約延長条項発動も…ギュンドアンの去就にペップ「何が起こるか分からない」

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指揮官がMFイルカイ・ギュンドアンについて言及

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督がMFイルカイ・ギュンドアンの去就について「確信は持てない」と語った。イギリス『BBC』が報じている。

 ギュンドアンは2023年夏にシティからバルセロナに移籍したが、昨年夏に復帰加入。今季ここまで公式戦43試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。この出場数により、契約に含まれていた1年の契約延長条項の条件を満たした。一方で両親の出身地であるトルコのクラブから関心が寄せられ、今夏の去就が注目されている。

 グアルディオラ監督は「彼の契約があと1年残っているのは間違いない」と明言しつつ、「何が起こるかは分からない」と言及。来季もシティに残留するかどうかは不透明だとの見方を示している。

 また、負傷が続いているDFジョン・ストーンズとDFナタン・アケに関しても「私にとって最も重要なのは、どの選手が将来に向けて信頼できるかという点だ。信頼性がなく、怪我をしていては、パフォーマンスを発揮できない」と話し、今後のチーム再編を検討していることを示唆した。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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