3冠の可能性残すバルサ、FWレバンドフスキが全治約3週間の負傷…コパ・デル・レイ決勝や欧州CL準決勝2試合を欠場か
3冠の可能性を残すバルセロナだが、FWロベルト・レバンドフスキが負傷するアクシデントに見舞われた。
19日に行われたラ・リーガ第32節でバルセロナはセルタをホームに迎えた。前半12分に先制するも、後半17分までに3失点して逆転を許してしまう。しかし、ここから猛反撃。19分にMFダニ・オルモ、23分にFWラフィーニャが決めて追い付くと、45+8分にラフィーニャが決勝点となるPKを沈め、4-3の逆転勝利を手にした。
ラ・リーガ32試合消化時点で23勝4分け5敗と勝ち点73を積み上げるチームは、2位のレアル・マドリーに勝ち点4差をつけて首位。そして、コパ・デル・レイでは決勝へと駒を進め、UEFAチャンピオンズリーグではベスト4進出を果たしており、3冠の可能性を残している。
しかし、セルタ戦で得点源のレバンドフスキが負傷。クラブは左大腿部の半腱様筋を負傷していることが確認されたと発表しており、スペイン『アス』によると、約3週間欠場する可能性があるという。
仮に3週間の離脱となれば、26日に行われるコパ・デル・レイ決勝R・マドリー戦、30日と5月6日の欧州CL準決勝インテル戦は欠場に。さらにラ・リーガ第35節R・マドリー戦にも間に合わない可能性があり、バルセロナにとっては大きな痛手となりそうだ。
●ラ・リーガ2024-25特集
19日に行われたラ・リーガ第32節でバルセロナはセルタをホームに迎えた。前半12分に先制するも、後半17分までに3失点して逆転を許してしまう。しかし、ここから猛反撃。19分にMFダニ・オルモ、23分にFWラフィーニャが決めて追い付くと、45+8分にラフィーニャが決勝点となるPKを沈め、4-3の逆転勝利を手にした。
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仮に3週間の離脱となれば、26日に行われるコパ・デル・レイ決勝R・マドリー戦、30日と5月6日の欧州CL準決勝インテル戦は欠場に。さらにラ・リーガ第35節R・マドリー戦にも間に合わない可能性があり、バルセロナにとっては大きな痛手となりそうだ。
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