レアルがリュディガーの手術を報告…離脱期間は6〜8週間の見込み

DF
レアル・マドリーは29日、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのメディカルレポートを発表した。
それによると、リュディガーは同日に左足外側半月板部分断裂の手術を受け、無事に成功。全治については明らかにしていない。
スペイン『アス』は今後6〜8週間の離脱が見込まれると報道している。残りシーズンは欠場となるが、クラブは6月に開幕するFIFAクラブワールドカップに間に合わせることを目指しているようだ。
リュディガーは今季を通じて両膝に問題を抱え、さまざまな怪我を引き起こしていた。1月25日のラ・リーガ第21節バリャドリード戦では左脚に大きなテーピングを巻いてプレー。1週間後の2月1日に行われた第22節エスパニョール戦では、筋肉系のトラブルで途中交代を余儀なくされた。同紙は「膝に負担をかけたくないためハムストリングスをより多く使い、それが強い痛みを引き起こしていた」と伝えている。
今季はここまで公式戦49試合に出場し、3ゴールを記録。26日のコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦(●2-3)では延長後半に交代で退いた数分後、判定に不満を示して主審へ物を投げつけ、レッドカードを受けた。この退場に対する処分決定を待っている状態でもある。
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