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プレミアリーグデビューの主審、脳震盪疑いでまさかの交代…FWバーディーが笛を吹いて試合ストップの珍事

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FWジェイミー・バーディーが代わりに笛を吹く

[5.3 プレミアリーグ第35節 レスター - サウサンプトン]

 3日のプレミアリーグ第35節・レスターサウサンプトンで主審が脳震盪疑いにより交代するアクシデントが発生した。

 すでに来季のチャンピオンシップ(英2部相当)降格が決まった両チームの対戦は、1978年生まれのデイビッド・ウェブ氏のプレミアリーグ主審デビュー戦となった。ところが前半21分、レスターのMFジョルダン・アイェウが相手にプレスを掛けようとした際に右肩付近がウェブ主審の頭部に接触。ウェブ主審は死角から走ってきた選手と衝突する形になり、その場で顔をおさえて倒れ込んでしまった。

 これを見たレスターのFWジェイミー・バーディーは主審のもとへ駆け寄ると、主審が手にするホイッスルを咥えて「ピーッ!」と一吹き。選手が笛を吹いて試合を中断させる異例の状況を、国際中継映像の英語実況アナウンサーは「バーディーが主審の笛を吹いて試合を止めました」と苦笑い気味に伝えていた。

『デイリー・エコー』でサウサンプトンの情報をレポートするアルフィー・ハウス記者によると、ウェブ主審は歩いてピッチから退いた後に脳震盪の検査を受けたという。試合はおよそ10分間中断。最終的に、この試合で第4審判員に入っていた国際主審のサム・バロット氏が交代で主審を務めることになった。

 なおこのアクシデントの影響もあり、前半のアディショナルタイムは12分間の表示となった。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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