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ソシエダがAT劇的勝ち越し弾でホーム最終戦飾る!! 久保建英はPK獲得で貢献、豪快ボレーは19歳デビューGKに阻まれる

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現体制のホーム最終戦で白星

[5.18 ラ・リーガ第37節 ソシエダ 3-2 ジローナ]

 ラ・リーガは18日、第37節を行い、MF久保建英所属のソシエダジローナに3-2で勝利した。久保は前半18分、ペナルティエリア内でファウルを誘ってPKを獲得し、FWミケル・オヤルサバルの勝ち越しゴールの起点に。決定的なシュートが19歳の相手GKにことごとく阻まれ、ゴールはならなかったが、チームは後半アディショナルタイムの劇的決勝点で7試合ぶりの白星を収めた。

 試合は前半5分、ここまで4試合連続ノーゴールに終わっていたソシエダが先制に成功した。FWアンデル・バレネチェアのミドルシュートで獲得した右CKをMFブライス・メンデスがゴール前に送り込むと、MFパブロ・マリンが反応。ダイビングヘッドでゴール左隅に突き刺した。

 育成組織出身で21歳のP・マリンはこれが待望のラ・リーガ初ゴール。2022-23シーズンにトップチームデビューを果たして10試合に出場したが、昨季は再びBチームでの出場が続いており、2年越しの一発となった。歓喜のP・マリンはゴール直後にベンチへ向かい、今季限りでの退任が決まっているイマノル・アルグアシル監督と抱擁を交わした。

 ところがソシエダは前半10分、すぐに追いつかれた。DFハビ・ロペスのパスがFWビクトル・ツィハンコフにカットされ、カウンター攻撃を許すと、MFヤセル・アスプリージャのクロスボールにFWクリスティアン・ストゥアーニが反応。1-1の同点となった。

 それでもソシエダは前半18分、右サイドの中央寄りで前を向いた久保がB・メンデスとのワンツーから仕掛け、P・マリンとの連係でエリア内を打開すると、アスプリージャのファウルを誘発。久保がPKを獲得した。キッカーはオヤルサバル。同20分、これを冷静に左へと決め、再び1点のリードを奪った。

 その後も勢いに乗るソシエダは前半21分、高い位置からのボール奪取でショートカウンターを仕掛けると、オヤルサバルのドリブルが相手に阻まれ、こぼれたところに久保が反応。ペナルティアーク付近から左足を振り抜いたが、ゴール右隅を突いたシュートはこの日がラ・リーガデビューとなった19歳のGKブラディスラフ・クラピフツォフに阻まれた。

 なおも攻めるソシエダは前半36分、久保が右サイドの深い位置までドリブル突破を仕掛け、DFデイリー・ブリントに尻餅をつかせながら侵入したが、折り返しのパスは相手に阻まれる。また同アディショナルタイム1分、久保は相手のクリアボールにペナルティエリア外で反応し左足ボレーシュート。完璧なミートでゴール左隅ギリギリを突いたが、またもGKクラピフツォフに阻まれ、驚き混じりの苦笑いを浮かべていた。

 そうして迎えた後半は一転、苦しい展開に持ち込まれたソシエダ。すると後半32分、DFアルナウ・マルティネスのロングスルーパスから最終ラインが背後を取られると、抜け出したツィハンコフの折り返しをFWポルトゥに合わせられ、同点に追いつかれた。ポルトゥは2019–20〜22-23シーズンにソシエダ所属だったFW。古巣相手に今季初ゴールを決め、ゴールセレブレーションは行わなかった。

 その後も攻めあぐねたソシエダだったが、最後にドラマが待っていた。後半アディショナルタイム1分、左サイドを攻め上がったFWセルヒオ・ゴメスがグラウンダーでのクロスを送り込み、これをオヤルサバルが収めると、やや浮いたボールに対して途中出場のFWアルカイツ・マリエスクレーナが左足一閃。豪快なミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。

 これが決勝点となり、そのまま試合はタイムアップ。ソシエダがアカデミー出身選手の活躍によって劇的な勝利を飾り、ホーム最終戦で7試合ぶりの白星を収めた。25日の最終節ではR・マドリーと敵地で対戦。この日の結果で来季の欧州カップ戦出場権の可能性は消滅したが、久保にとっては古巣との重要な一戦となる。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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