バルセロナのスペイン代表FWラミネ・ヤマルに熱愛騒動が勃発した。英『ザ・サン』が伝えた。お相手は12歳年上の美しいインフルエンサー、ファティ・バスケスさん(29)だという。

　神童ヤマルは7歳でバルセロナの育成組織に入り、2023年4月には15歳9か月16日でクラブ史上最年少となるトップチームデビューを果たした。その後は瞬く間にチームにとって不可欠な存在となり、今季は公式戦55試合18得点25アシストを記録するなど、国内三冠に大きく貢献。17歳ながらバルセロナで公式戦106試合に出場し、25得点34アシストを記録した。

　スペイン代表にとっても不可欠な存在だ。23年9月に初招集されると、同代表でも最年少出場記録と得点記録を更新。EURO2024メンバーにも招集され、同大会の最年少出場と得点記録を塗り替え、チームの優勝に貢献した。

　ファティさんとの熱愛疑惑は“匂わせ”から始まった。シーズンを終えたヤマルは夏休みでイタリアに旅行。すると、ヤマルとファティさんはインスタグラムで数日違いながら、まったく同じソファでのんびり過ごした様子を投稿した。

　またスペインの雑誌『レクトラス』は、シチリア島南部の美しい島パンテッレリーアでヤマルとファティさんが一緒にいる写真を掲載。ジェットスキーに乗るヤマルの背中にファティさんがしがみついていたという。

　ファティさんはスペイン北西部のガリシア出身。客室乗務員の資格を持っており、現在インスタグラムで44万人以上、Tiktokでは32万人以上のフォロワーを抱えている。今回の騒動を受け、自身のインスタグラムで吐き気を催すような脅迫文や誹謗中傷が届いていることを伝えている。

　スペインの暴露系インフルエンサー、ハビ・デ・ホヨス氏はヤマルから情報を得ており、「関係はロマンチックではない」と聞いているという。同氏はヤマルが一人でファティさんと同行したわけではなく、バルセロナのチームメイトも一緒にいたと予想。ファティさんがチームメイトの知り合いまたはガールフレンドではないかと推測している。

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