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古橋亨梧の英2部バーミンガム移籍が正式決定! レンヌ加入から5か月で新天地へ…岩田智輝と再タッグ

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FW古橋亨梧

 英チャンピオンシップ(2部相当)のバーミンガムは5日、フランス・リーグアンのレンヌに所属する日本代表FW古橋亨梧(30)を獲得したことを発表した。契約は2028年まで。セルティックから今年1月末に移籍していたが、約5か月で再び新天地に渡った。

 2021年夏にヴィッセル神戸からセルティックに移籍し、公式戦165試合85ゴールを記録。22-23シーズンには国内3冠に貢献し、国内リーグMVPと得点王を受賞した。だが、今年1月にさらなるステップアップを目指してレンヌに渡ったが、リーグアンでは6試合出場のみ。先発は1度だけの不完全燃焼でシーズンを終えていた。

 来年に北中米W杯を控えるなか、新天地での再躍進を目指す。バーミンガムにはセルティックでともに戦ったMF岩田智輝が所属。新シーズンは3部からの昇格組として、チャンピオンシップを戦う。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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