“開幕男”久保建英がさっそく今季初ゴール!! 新体制ソシエダは敵地でドロー発進
MF
[8.16 ラ・リーガ第1節 バレンシア 1-1 ソシエダ]
ラ・リーガは16日、第1節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがバレンシアと1-1で引き分けた。久保は右サイドハーフで先発出場し、失点直後の後半15分に値千金の同点ゴール。ソシエダ加入4年目で3度目となる開幕戦ゴールという“開幕男”にふさわしい活躍を見せ、勝ち点1獲得に大きく貢献した。
ラ・リーガ7シーズン目を迎えた久保のW杯イヤー開幕戦。ソシエダは大黒柱のMFマルティン・スビメンディがアーセナルに移籍し、セルヒオ・フランシスコ監督が新たに就任したなか、攻撃時4-3-3、守備時4-2-3-1のシステムで臨んだ。久保は右サイドで先発出場。新戦力ではDFドゥイェ・チャレタ・ツァル(←リヨン)がCBの一角に入った。
序盤はソシエダが一方的に攻め立て、久保も昨季に比べて中央寄りの新たなプレーエリアで攻撃に関与。インサイドハーフのMFブライス・メンデスとMFパブロ・マリンが1トップのFWミケル・オヤルサバルを追い越す場面を見せるなど、躍動感を示した。一方のバレンシアも新加入のDFホセ・マヌエル・コペテ(←マジョルカ)、GKフレン・アギレサバラ(←アスレティック・ビルバオ)らが安定感ある守備を続けた。
そうして迎えた前半25分、ソシエダはDFジョン・アランブルからの浮き球パスに久保が抜け出し、DFホセ・ガヤとの競り合いながら深い位置でボールをキープすると、ペナルティエリア際まで戻ってラストパス。これを受けたFWアンデル・バレネチェアが右足で狙ったが、惜しくも枠を外れた。さらに同27分、久保はGKアレックス・レミロのロングパスを大外で受けた直後、背後からガヤのタックルを受け、イエローカードを誘発した。
その後も拮抗した時間が続くなか、前半36分には左サイドをオヤルサバルが抜け出し、ゴール前にクロスボールを送ったが、右サイドから走り込む久保のスタートがやや遅く、ボールは反対サイドまで流れてしまう。前半の終わり際は両チームともにパスの精度を欠いて単発の拙攻が続き、そのまま0-0でハーフタイムを迎えた。
後半は2分、久保がハーフスペースで縦パスを受けると、鋭いカットインからコペテのファウルを誘ってFKを獲得。自らボールを離さず位置に着き、キッカーに名乗り出た。だが、久保のキックは壁を越え、大きく枠外へ。チャンスを活かすことができなかった。
すると後半12分、バレンシアが先手を取った。ソシエダはレミロのロングキックが相手に渡ってしまい、構える形の守備を強いられると、低い位置に降りていたFWダニ・ラバの浮き球のスルーパスにMFディエゴ・ロペスが反応。ソシエダDFは誰もついていけず、ボレーシュートがゴールに吸い込まれた。
ところが後半15分、久保がついに魅せた。左サイドでバレネチェアがセカンドボールを拾い、右サイドにパスを流すと、B・メンデスが縦に持ち運び、ハーフスペースに顔を出していた久保に短いラストパス。久保は細かいタッチで左足で持ち出し、豪快な左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
ソシエダにとっても今季第1号となる久保の今季初ゴールは、価値ある同点弾。久保にとってはソシエダ加入初年度の2022-23シーズン、2年目の23-24シーズンに続いて4年目で自身3度目の開幕戦ゴールとなった。また久保はソシエダでのラ・リーガ通算22ゴール目。アシスト数は8を記録しており、加入後のスコアポイント(ゴール+アシスト)を30の大台に乗せた。
その後は両チームともに決定機を活かせない展開が続くなか、久保は後半36分に新加入のMFゴンサロ・ゲデス(←ウォルバーハンプトン)に代わって途中交代。ゲデスは久保の右サイドに入り、2017-18シーズンから5年間にわたってプレーした古巣との対戦となった。その後はソシエダが優勢を保ったが、ゴールをこじ開けられないままタイムアップ。開幕戦はドロー発進となった。
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●ラ・リーガ2025-26特集
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ラ・リーガは16日、第1節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがバレンシアと1-1で引き分けた。久保は右サイドハーフで先発出場し、失点直後の後半15分に値千金の同点ゴール。ソシエダ加入4年目で3度目となる開幕戦ゴールという“開幕男”にふさわしい活躍を見せ、勝ち点1獲得に大きく貢献した。
ラ・リーガ7シーズン目を迎えた久保のW杯イヤー開幕戦。ソシエダは大黒柱のMFマルティン・スビメンディがアーセナルに移籍し、セルヒオ・フランシスコ監督が新たに就任したなか、攻撃時4-3-3、守備時4-2-3-1のシステムで臨んだ。久保は右サイドで先発出場。新戦力ではDFドゥイェ・チャレタ・ツァル(←リヨン)がCBの一角に入った。
序盤はソシエダが一方的に攻め立て、久保も昨季に比べて中央寄りの新たなプレーエリアで攻撃に関与。インサイドハーフのMFブライス・メンデスとMFパブロ・マリンが1トップのFWミケル・オヤルサバルを追い越す場面を見せるなど、躍動感を示した。一方のバレンシアも新加入のDFホセ・マヌエル・コペテ(←マジョルカ)、GKフレン・アギレサバラ(←アスレティック・ビルバオ)らが安定感ある守備を続けた。
そうして迎えた前半25分、ソシエダはDFジョン・アランブルからの浮き球パスに久保が抜け出し、DFホセ・ガヤとの競り合いながら深い位置でボールをキープすると、ペナルティエリア際まで戻ってラストパス。これを受けたFWアンデル・バレネチェアが右足で狙ったが、惜しくも枠を外れた。さらに同27分、久保はGKアレックス・レミロのロングパスを大外で受けた直後、背後からガヤのタックルを受け、イエローカードを誘発した。
その後も拮抗した時間が続くなか、前半36分には左サイドをオヤルサバルが抜け出し、ゴール前にクロスボールを送ったが、右サイドから走り込む久保のスタートがやや遅く、ボールは反対サイドまで流れてしまう。前半の終わり際は両チームともにパスの精度を欠いて単発の拙攻が続き、そのまま0-0でハーフタイムを迎えた。
後半は2分、久保がハーフスペースで縦パスを受けると、鋭いカットインからコペテのファウルを誘ってFKを獲得。自らボールを離さず位置に着き、キッカーに名乗り出た。だが、久保のキックは壁を越え、大きく枠外へ。チャンスを活かすことができなかった。
すると後半12分、バレンシアが先手を取った。ソシエダはレミロのロングキックが相手に渡ってしまい、構える形の守備を強いられると、低い位置に降りていたFWダニ・ラバの浮き球のスルーパスにMFディエゴ・ロペスが反応。ソシエダDFは誰もついていけず、ボレーシュートがゴールに吸い込まれた。
ところが後半15分、久保がついに魅せた。左サイドでバレネチェアがセカンドボールを拾い、右サイドにパスを流すと、B・メンデスが縦に持ち運び、ハーフスペースに顔を出していた久保に短いラストパス。久保は細かいタッチで左足で持ち出し、豪快な左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
ソシエダにとっても今季第1号となる久保の今季初ゴールは、価値ある同点弾。久保にとってはソシエダ加入初年度の2022-23シーズン、2年目の23-24シーズンに続いて4年目で自身3度目の開幕戦ゴールとなった。また久保はソシエダでのラ・リーガ通算22ゴール目。アシスト数は8を記録しており、加入後のスコアポイント(ゴール+アシスト)を30の大台に乗せた。
その後は両チームともに決定機を活かせない展開が続くなか、久保は後半36分に新加入のMFゴンサロ・ゲデス(←ウォルバーハンプトン)に代わって途中交代。ゲデスは久保の右サイドに入り、2017-18シーズンから5年間にわたってプレーした古巣との対戦となった。その後はソシエダが優勢を保ったが、ゴールをこじ開けられないままタイムアップ。開幕戦はドロー発進となった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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