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警察沙汰の騒ぎ…ブラジル代表FWビニシウス、母国で訴えられる

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FWビニシウス・ジュニオールが訴訟を起こされたと報道

 レアル・マドリーのブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールが母国で訴訟を起こされているようだ。ブラジル『オ・グローボ』が報じている。

 同紙によると、ビニシウスはリオデジャネイロ南西部のバルジェン・グランデにあるイベント会場『ラジェド』で誕生日パーティーを開催し、他人の平穏や静けさを乱したとして訴えられているという。

 警察署にビニシウスを告発する被害届を提出したのは、会場の近隣住民。大音量の音楽が流されたパーティーは7月19日に始まり、21日の午前4時まで続いたという。その間、自身のみならず周辺住民の安眠を妨げたと主張している。

 告発した住民は、通報を受けて出動した警察が騒音を確認し、ビニシウスに対して音を止めるか音量を下げるよう求めたところ、一時的には従ったものの、警察が現場を離れると再び音量が極端に高くなったと証言。この訴訟は審理中となっており、11月6日の午前11時30分に公聴会が予定されている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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