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森保Jと対戦したアンチェロッティ監督、帰国前の電撃訪問が話題に「まさかの」「意外な所に」

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カルロ・アンチェロッティ監督

 元大関・栃東として知られる玉ノ井太祐氏が親方を務める大相撲玉ノ井部屋が17日に公式Xを更新し、サッカーブラジル代表カルロ・アンチェロッティ監督が稽古見学に訪れたことを報告した。

 アンチェロッティ監督は14日に行った日本代表戦(●2-3)のために来日。これまでミランやチェルシー、レアル・マドリーなどを率いてきたサッカー界の名将は今回の試合を前に、イタリア出身ながらブラジルの公用語・ポルトガル語で会見に対応するなどブラジルの文化に適応する姿勢を見せていた。そうした中で訪日に併せて試合を行うだけでなく、相撲に触れて日本の伝統文化を吸収したようだ。

 玉ノ井部屋は「世界的な指導者をお迎えできて光栄でした」と綴り、力士たちとアンチェロッティ監督の集合写真などを掲載。サッカーファンからは「すご!」「まさかの」「意外な所に」「元気そうでよかった」といったコメントが寄せられて話題になっている。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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