首位R・マドリー、“昨季4戦全敗”エル・クラシコ制して独走態勢へ!! 王者バルセロナはヤマル不発
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[10.26 ラ・リーガ第10節 R・マドリー 2-1 バルセロナ]
ラ・リーガは26日、第10節を各地で行い、レアル・マドリーのホームでバルセロナとのエル・クラシコが行われた。昨季はバルセロナに公式戦4戦全敗だったR・マドリーがスコア以上の優勢を保ち、2-1で勝利。今季9勝1敗で2位バルセロナとの勝ち点差を5に広げ、独走態勢に入った。一方のバルセロナはFWラミネ・ヤマルが不発に終わり、痛い敗戦となった。
試合前時点でR・マドリーが105勝52分104敗と勝ち越していたエル・クラシコ。シャビ・アロンソ監督にとっては初のクラシコで4-4-2の布陣を採用し、MFエドゥアルド・カマビンガを右サイドハーフで起用した。対するバルセロナはFWフェラン・トーレスを3トップの中央で起用。直近の欧州CLオリンピアコス戦でハットトリックを記録していたMFフェルミン・ロペスがラ・リーガでは6試合ぶりに先発した。
試合はホームのサンティアゴ・ベルナベウの大歓声に後押しされたR・マドリーの優勢で始まった。まずは前半2分、左から仕掛けたFWビニシウス・ジュニオールがヤマルとの接触で転倒。主審はPKのホイッスルを吹いた。だが、そこでVARが介入。オンフィールド・レビューが行われた結果、逆にビニシウスにファウルがあったとしてPKは取り消された。
それでもR・マドリーは止まらない。次は前半12分、両チームともに浮き球のトランジションが続いた中、MFフェデリコ・バルベルデがフェルミン・ロペスからボールを奪い、そのままボールを縦に出すと、受けたFWキリアン・ムバッペが浮き球のまま右足一閃。強烈なミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。だが、ここでもVARが介入。ムバッペに数センチ単位のオフサイドがあったとして、ゴールは認められなかった。
ところが前半22分、R・マドリーが今度こそ試合を動かした。左サイドのスローインを起点にDFエデル・ミリトンが右サイドに展開し、ベリンガムがしなやかなターンで前を向くと、絶妙なスルーパスを配球。これに完璧なタイミングで抜け出したムバッペが冷静にGKとの1対1を制し、右足で流し込んだ。
その後もR・マドリーの優勢が続くなか、そこで痛いミスが出た。前半38分、GKティボー・クルトワを起点にビルドアップを試み、MFアルダ・ギュレルが自陣低い位置でボールを受けたが、これがMFペドリに奪われてボールロスト。カウンターに出たバルセロナはFWマーカス・ラッシュフォードの折り返しをF・ロペスが右足で仕上げ、同点に追いついた。
ただ、前半のR・マドリーはそこでは終わらなかった。前半43分、ビニシウスが左サイドを駆け上がってDFジュール・クンデを抜き去り、深い位置からハイクロスを上げると、ファーサイドでミリトンがヘディングで折り返す。するとゴール前でフリーになっていたベリンガムが押し込み、2-1としてハーフタイムを迎えた。
後半もR・マドリーが勢いを持って入った。4分、右サイドでカマビンガがうまくボールを収め、右サイドを駆け上がったベリンガムが折り返すと、ディフレクションがDFエリック・ガルシアの手に直撃。VARレビューの結果、ハンドの反則が確認され、R・マドリーがPKを獲得した。
ところがバルセロナもここで意地を見せた。このPKをムバッペが素早い助走から左上に蹴ると、これをGKボイチェフ・シュチェスニーがストップ。昨季一度は現役引退を決断しながらもGKにアクシデントが続いていたバルセロナへの加入に至り、今季も主力GKジョアン・ガルシアの長期離脱を受けてゴールマウスを守る35歳の守護神がチームを救った。
その後はR・マドリーの出足が落ち、バルセロナが敵陣で試合を進める時間が続く。するとX・アロンソ監督は後半21分、MFアルダ・ギュレルに代わってMFブラヒム・ディアスを入れると、同27分には負傷の兆しがあったMFフェデリコ・バルベルデと疲労の見えたビニシウスに代わってDFダニエル・カルバハルとMFロドリゴ・ゴエスを投入。ビニシウスは交代に不満を見せ、そのままロッカーに下がり、時間を置いてベンチに戻った。
その後はCBを1枚削って攻めたバルセロナがボールを握り続け、R・マドリーを押し込みながら戦ったが、後半44分のクンデのオーバーラップはコントロールが乱れ、決定機を活かせずタイムアップ。R・マドリーが昨季屈辱の0-4大敗を喫したホームでバルセロナにリベンジを果たし、昨年4月21日の一昨季第32節(◯3-2)以来5試合ぶりのクラシコ勝利を飾った。
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ラ・リーガは26日、第10節を各地で行い、レアル・マドリーのホームでバルセロナとのエル・クラシコが行われた。昨季はバルセロナに公式戦4戦全敗だったR・マドリーがスコア以上の優勢を保ち、2-1で勝利。今季9勝1敗で2位バルセロナとの勝ち点差を5に広げ、独走態勢に入った。一方のバルセロナはFWラミネ・ヤマルが不発に終わり、痛い敗戦となった。
試合前時点でR・マドリーが105勝52分104敗と勝ち越していたエル・クラシコ。シャビ・アロンソ監督にとっては初のクラシコで4-4-2の布陣を採用し、MFエドゥアルド・カマビンガを右サイドハーフで起用した。対するバルセロナはFWフェラン・トーレスを3トップの中央で起用。直近の欧州CLオリンピアコス戦でハットトリックを記録していたMFフェルミン・ロペスがラ・リーガでは6試合ぶりに先発した。
試合はホームのサンティアゴ・ベルナベウの大歓声に後押しされたR・マドリーの優勢で始まった。まずは前半2分、左から仕掛けたFWビニシウス・ジュニオールがヤマルとの接触で転倒。主審はPKのホイッスルを吹いた。だが、そこでVARが介入。オンフィールド・レビューが行われた結果、逆にビニシウスにファウルがあったとしてPKは取り消された。
それでもR・マドリーは止まらない。次は前半12分、両チームともに浮き球のトランジションが続いた中、MFフェデリコ・バルベルデがフェルミン・ロペスからボールを奪い、そのままボールを縦に出すと、受けたFWキリアン・ムバッペが浮き球のまま右足一閃。強烈なミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。だが、ここでもVARが介入。ムバッペに数センチ単位のオフサイドがあったとして、ゴールは認められなかった。
ところが前半22分、R・マドリーが今度こそ試合を動かした。左サイドのスローインを起点にDFエデル・ミリトンが右サイドに展開し、ベリンガムがしなやかなターンで前を向くと、絶妙なスルーパスを配球。これに完璧なタイミングで抜け出したムバッペが冷静にGKとの1対1を制し、右足で流し込んだ。
その後もR・マドリーの優勢が続くなか、そこで痛いミスが出た。前半38分、GKティボー・クルトワを起点にビルドアップを試み、MFアルダ・ギュレルが自陣低い位置でボールを受けたが、これがMFペドリに奪われてボールロスト。カウンターに出たバルセロナはFWマーカス・ラッシュフォードの折り返しをF・ロペスが右足で仕上げ、同点に追いついた。
ただ、前半のR・マドリーはそこでは終わらなかった。前半43分、ビニシウスが左サイドを駆け上がってDFジュール・クンデを抜き去り、深い位置からハイクロスを上げると、ファーサイドでミリトンがヘディングで折り返す。するとゴール前でフリーになっていたベリンガムが押し込み、2-1としてハーフタイムを迎えた。
後半もR・マドリーが勢いを持って入った。4分、右サイドでカマビンガがうまくボールを収め、右サイドを駆け上がったベリンガムが折り返すと、ディフレクションがDFエリック・ガルシアの手に直撃。VARレビューの結果、ハンドの反則が確認され、R・マドリーがPKを獲得した。
ところがバルセロナもここで意地を見せた。このPKをムバッペが素早い助走から左上に蹴ると、これをGKボイチェフ・シュチェスニーがストップ。昨季一度は現役引退を決断しながらもGKにアクシデントが続いていたバルセロナへの加入に至り、今季も主力GKジョアン・ガルシアの長期離脱を受けてゴールマウスを守る35歳の守護神がチームを救った。
その後はR・マドリーの出足が落ち、バルセロナが敵陣で試合を進める時間が続く。するとX・アロンソ監督は後半21分、MFアルダ・ギュレルに代わってMFブラヒム・ディアスを入れると、同27分には負傷の兆しがあったMFフェデリコ・バルベルデと疲労の見えたビニシウスに代わってDFダニエル・カルバハルとMFロドリゴ・ゴエスを投入。ビニシウスは交代に不満を見せ、そのままロッカーに下がり、時間を置いてベンチに戻った。
その後はCBを1枚削って攻めたバルセロナがボールを握り続け、R・マドリーを押し込みながら戦ったが、後半44分のクンデのオーバーラップはコントロールが乱れ、決定機を活かせずタイムアップ。R・マドリーが昨季屈辱の0-4大敗を喫したホームでバルセロナにリベンジを果たし、昨年4月21日の一昨季第32節(◯3-2)以来5試合ぶりのクラシコ勝利を飾った。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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