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佐野海舟が90+5分決勝アシスト!川崎颯太も“左右WB”でフル出場! 国内不振のマインツ、ECLでは劇的開幕3連勝

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MFイ・ジェソンが劇的決勝ヘッド

[11.6 ECLリーグフェーズ第3節 マインツ 2-1 フィオレンティーナ]

 UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)は6日、リーグフェーズ第3節を行い、MF佐野海舟とMF川崎颯太所属のマインツ(ドイツ)がフィオレンティーナ(イタリア)に2-1で勝利した。佐野は今季公式戦で初めてベンチスタートとなったが、0-1で迎えた後半15分から投入されると、そこからチームが逆転。終了間際には高精度クロスで決勝アシストを記録した。また川崎は左ウイングバックで先発出場すると、後半からは右ウイングバックでプレー。フル出場で攻守に高いパフォーマンスを見せ、ポジション確保を大きくアピールした。

 今季のブンデスリーガで1勝2分け6敗の降格圏17位と苦戦が続くマインツはECLでは2連勝で迎えた第3節。ブンデスリーガで全試合フル出場が続いていた佐野は今季の公式戦で初めて温存起用となり、ベンチスタートだった。一方、ここまでブンデスリーガ1試合、ECL1試合の出場にとどまっていた川崎は左ウイングバックで先発起用された。

 試合は序盤こそマインツが主導権を握っていたが、前半16分にミスから先制点を献上した。3バックの中央に入ったDFダニー・ダ・コスタの縦パスがMFハンス・ニコルッシ・カビーリャにカットされ、カウンターを許すと、FWロベルト・ピッコリのパスをMFジモン・ゾームに叩き込まれた。

 その後もマインツは佐野不在の影響が大きいのか、中盤でのミスが相次ぎ、攻撃に迫力を出すことができない。その中でも川崎は随所に存在感を発揮。守備では自チームのCKが奪われた後のカウンター対策要員として、攻撃では左大外で時間を作る役割でチームに安定感をもたらしていた。また18歳の世代別ポーランド代表DFカスペル・ポトゥルスキが大ピンチを阻むなどし、前半を0-1で終えた。

 後半開始時、マインツはDFフィリップ・ムウェネに代わってDFシルバン・ビドマーを入れると、川崎は右ウイングバックに移動。そこでも前半と変わらず安定したパスを繰り出しつつ、時折積極的な攻撃参加も見せていた。そして同15分、マインツは佐野とMFイ・ジェソンを投入。そこから反撃をさらに強めていった。

 するとここから試合の流れが大きく変わった。まずは後半22分、マインツは右サイドでのボール奪取からカウンターを仕掛けると、イ・ジェソンのパスに同じく途中投入のFWベネディクト・ホラーバッハが反応。うまくボックス内で相手のスペースを突き、同点ゴールを流し込んだ。

 さらにその後も佐野や川崎が攻守にデュエルで高いパフォーマンスを続け、マインツが優勢を続けると、後半アディショナルタイム5分に逆転弾を奪った。起点となったのは佐野。中盤で相手のクリアボールを拾い、ホラーバッハからリターンをもらって左サイドを駆け上がると、右足クロスをゴール前に送り込む。するとこれに反応したイ・ジェソンがヘディングシュートを突き刺した。

 これで2-1。そのまま試合はタイムアップを迎え、マインツが劇的な勝利でECL3連勝を果たした。

●カンファレンスリーグ(ECL)25-26特集
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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