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試合前にトラブルもあった国王杯…テア・シュテーゲン今季初出場のバルセロナが3部クラブに勝利! 指揮官「彼にとって良い次のステップ」

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バルセロナを率いるハンジ・フリック監督

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド32が16日に開催され、バルセロナは敵地でグアダラハラ(3部)を2-0で退けた。ハンジ・フリック監督のコメントをアメリカ『ESPN』が伝えている。

 試合はスタジアムの仮設スタンドを巡る問題により、キックオフが約30分遅れる異例の展開となった。

 圧倒的にボールを支配したバルセロナは前半を無得点で終えたが、後半31分にMFフレンキー・デ・ヨングのクロスからDFアンドレアス・クリステンセンがヘディングシュートを決めて先制。後半45分にはFWラミネ・ヤマルのスルーパスに走り込んだFWマーカス・ラッシュフォードが左足でネットを揺らし、勝負を決定づけた。

 フリック監督は試合後、「今日見せた姿勢には満足している」とコメント。「それが勝利の鍵だった。こうしたコパの試合を戦う時、相手は本当に守備が良いので簡単ではない。しかし、最終的に最も重要なのは、ピッチ上で見せた姿勢とメンタリティであり、それは良かった」と続けた。

 この一戦では、負傷明けのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが今季初出場。フリック監督は試合前の記者会見で、正守護神はGKジョアン・ガルシアであると明言し、テア・シュテーゲンに関しては自身の将来を決断する必要があるとの考えを示していた。

 ドイツ人指揮官は同胞GKについて「私にとってマルクはキャプテンであり、クラブに12年ほど在籍している。そして今、彼は戻ってきた」と言及。「彼に、あるいはコーチ陣に――我々はそれについて話したが――彼が戻ってきたことを示す機会を与えたかった。だが、あくまでこの試合のためだ。それが全てだ。他には何もない。彼はプレーする機会を得たし、彼にとって良い次のステップだと思う」と語った。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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