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佐藤龍之介が初のフル出場でシュート連発も…バレンシアは開幕2戦無得点で初黒星

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MF佐藤龍之介

[8.25 ラ・リーガ第1節延期分 バレンシア 0-1 ベティス]

 ラ・リーガは25日、第1節延期分を行い、MF佐藤龍之介所属のバレンシアがベティスに0-1で敗れた。佐藤は開幕から2試合連続で先発出場し、シュート4本を放って初のフル出場。それでもチームは2試合連続の無得点で今季初黒星を喫した。

 ベティスのMFジオバニ・ロ・チェルソがスペイン代表として北中米W杯に出場していた影響で、第2節よりも後ろ倒しとなったラ・リーガ開幕節。バレンシアは第2節セルタ(△0-0)から中2日での過密連戦となったが、佐藤は引き続き3-4-2-1の右シャドーで先発した。

 佐藤は前半から随所に存在感を見せた。まずは前半3分、FWウーゴ・ドゥーロのポストプレーからパスを受け、積極的な仕掛けからファーストシュート。これはGK正面に飛んだが、同13分にも波状攻撃から振り向きざまに右足で狙い、GKアルバロ・バジェスの横っ飛びを誘った。

 その後はベティスにボールを握られる時間が続いた中、佐藤はプレッシングでも強みを発揮。前半26分にはDFジュニオール・フィルポへのファウルでイエローカードを受けたものの、しっかりと守備のタスクに取り組んでいた。

 そのまま0-0で後半を迎えたが、開始早々にも佐藤はゴール前でこぼれ球に反応し、立て続けのシュートで相手DFを強襲。後半10分にはカルロス・コルベラン監督が3枚替えを敢行したが、佐藤はピッチに残り、左シャドーに移った。

 ベティスは後半14分、元スペイン代表MFイスコを投入すると、バレンシアは劣勢に。佐藤は時折ボランチの位置に下がって守備に徹しつつ、カウンターの局面では懸命に上下動し、運動量を見せていた。

 それでも後半38分、ついにベティスがこじ開けた。バレンシアのクロス攻撃が不発に終わった直後、カウンターでFWトロイ・パロットがポストプレーで収め、投入されたばかりのMFパブロ・ガルシアがカウンター気味に中央を持ち運ぶと、左サイドに展開。最後はDFフラン・ガルシアのクロスをP・ガルシアが左足ボレーで突き刺した。

 ビハインドとなったバレンシアは後半39分、FWウマル・サディクがGKと1対1の絶好機を迎えたが、相手DFをかわして放ったシュートはGKバジェスがまたもスーパーセーブ。最終盤は佐藤が狭いスペースで技術を見せ、質の高い左CKも披露したが、そのままタイムアップを迎え、悔しい敗戦に終わった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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