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W杯出場国ガイド:ウルグアイ

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ウルグアイ
(2大会連続12回目の出場)

■試合日程日本時間
6/15(日) ●1-3 コスタリカ [フォルタレザ]
[ウ]エディンソン・カバーニ(24分)
[コ]ジョエル・キャンベル(54分)、オスカル・ドゥアルテ(57分)、マルコ・ウレーニャ(84分)

試合スタッツ
コスタリカが逆転勝ち
キャンベル「この結果は驚きではない」

6/20(金) ○2-1 イングランドる [サンパウロ]
[ウ]ルイス・スアレス2(39分、85分)
[イ]ウェイン・ルーニー(75分)

試合スタッツ
ウルグアイがイングランドを撃破!
スアレス「この勝利を夢見ていた」

6/25(水) ○1-0 イタリア [ナタル]
[ウ]ディエゴ・ゴディン(81分)
試合スタッツ
ウルグアイが逆転決勝Tへ
スアレス、また噛みついた
イタリアは退場者が誤算

6/29(日) ●0-2 コロンビア [リオデジャネイロ]
[コ]ハメス・ロドリゲス2(28分、50分)
試合スタッツ
コロンビアが初の8強入り

■大会前の親善試合現地時間
5/30(金) ○1-0 北アイルランド [モンテビデオ]
[ウ]クリスティアン・ストゥアニ(62分)

6/4(水) 2-0 スロベニア [モンテビデオ]
[ウ]エディンソン・カバーニ(37分)、クリスティアン・ストゥアニ(76分)

メンバーリスト↓

■監督
オスカル・タバレス
(ウルグアイ)1947.3.3

■チーム紹介
 再び脚光を浴び始めているW杯初代チャンピオンのウルグアイ。前線に君臨するFWエディンソン・カバーニ(パリSG)、FWルイス・スアレス(リバプール)、FWディエゴ・フォルラン(C大阪)の攻撃トライアングルは今大会No.1と言っても過言ではない。低迷していた南米の雄を檜舞台に引き上げたのが、オスカル・タバレス監督だ。2006年のドイツW杯出場を逃した同国を率い、10年南アフリカ大会で4強入りするまでに飛躍を遂げた。ただ、今大会の予選では苦戦を強いられた。南米予選を5位で通過すると、何とかヨルダンとの大陸間プレーオフを制し、32番目の国として本大会行きのチケットを手にした。64年前、今大会と同じくブラジルで開催されたW杯を制しているウルグアイの国民はその再現を期待している。

■予選成績
南米予選5位
7勝4分5敗/25得点25失点
大陸間PO第1戦:○5-0ヨルダン(A)
大陸間PO第2戦:△0-0ヨルダン(H)

■チームデータ
W杯過去最高成績:優勝(2回)
FIFAランク:7位(14年6月発表時点)

■過去のW杯成績
1930年:優勝
1950年:優勝
1954年:ベスト4
1962年:グループリーグ敗退
1966年:ベスト8
1970年:ベスト4
1974年:グループリーグ敗退
1986年:ベスト16
1990年:ベスト16
2002年:グループリーグ敗退
2010年:ベスト4

■メンバーリスト
▽GK
1 フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
12 ロドリゴ・ムニョス(リベルタ)
23 マルティン・シルバ(バスコ・ダ・ガマ)

▽DF
2 ディエゴ・ルガーノ(WBA)
3 ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
4 ホルヘ・フシーレ(ポルト)
13 ホセ・マリア・ヒメネス(A・マドリー)
16 マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ)
19 セバスティアン・コアテス(ナシオナル)
22 マルティン・カセレス(ユベントス)

▽MF
5 ワルテル・ガルガノ(パルマ)
6 アルバロ・ペレイラ(サンパウロ)
7 クリスティアン・ロドリゲス(A・マドリー)
14 ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ)
15 ディエゴ・ペレス(ボローニャ)
17 エヒディオ・アレバロ・リオス(モレリア)
18 ガストン・ラミレス(サウサンプトン)
20 アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ)

▽FW
8 アベル・エルナンデス(パレルモ)
9 ルイス・スアレス(リバプール)
10 ディエゴ・フォルラン(C大阪)
11 クリスティアン・ストゥアニ(エスパニョール)
21 エディンソン・カバーニ(パリSG)


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