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控え主体のコートジボワールがジェコの2発に沈む

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 W杯で日本と対戦するコートジボワール代表は30日、ボスニア・ヘルツェゴビナと親善試合を行い1-2で敗れた。

 コートジボワールは、MFヤヤ・トゥレ、FWディディエ・ドログバ、FWジェルビーニョ、FWセイドゥ・ドゥンビアがベンチスタート。また、マラリアに感染したDFコロ・トゥレが欠場した。

 前半17分、コートジボワールはミスからピンチを迎えると、FWエディン・ジェコに先制点を決められる。後半8分にもジェコにゴールを許して、2点を追う展開となった。その後、同18分にはドログバを起用すると、攻撃の形ができてきたものの、得点を挙げることはできなかった。

 試合終了間際の後半45分、ドログバは直接FKを決めて1点を返す。このまま試合終了し、コートジボワールは1-2で敗戦を喫している。

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