復帰は「ひざの反応を見てから」

　ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、W杯でプレーできると確信している。イギリス『ガーディアン』で話した。

　L・スアレスはW杯前にひざの手術を受けた。ようやく練習に合流したところで、本番に影響が出るかもしれない。

　それでも、L・スアレスは強い気持ちを持ってW杯に備えているようだ。

「気持ち的には元気だ。メンタル面で僕はすごくよかったよ。決してプレッシャーは感じなかった。落ち込んでいる時間はなかったね。W杯に出るチャンスを逃すとは感じなかった」

「ひざがどう反応するかは分からない。今日、『初戦に間に合う』とか『2戦目か3戦目に間に合わせたい』と言うことはできる。ただ、ひざの反応を見てみないと分からないことだね」

　グループDのウルグアイは、14日のコスタリカ戦でスタートし、19日にイングランドと、24日にイタリアと対戦する。

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