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C・ロナウド間に合った!10日のアイルランド戦で復帰へ

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 左足の故障の影響が心配されるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(R・マドリー)だが、10日に行うアイルランド代表との本番前最後の親善試合で復帰できる見通しが立った。

 ロナウドは代表合流直後に左足の筋肉疲労を訴え離脱。今月3日にはポルトガルサッカー連盟が左足太もも筋損傷および左ひざの腱炎と発表。調整試合のギリシャ戦とメキシコ戦を欠場したことから、本大会への影響も心配されていた。

 だがロナウドは7日の練習から復帰。翌日には全体練習に合流した。『fifa.com』によると、ロナウド本人は固く口を閉ざしているとのことだが、同僚FWビエリーニャ(ボルフスブルク)も「彼は試合に間に合わせることができるだろう」との見方を示している。

 また同じく故障離脱中だったMFラウル・メイレレス(フェネルバフチェ)も8日の全体練習から合流。ただDFペペ(R・マドリー)についてはアイルランド戦も欠場の見通しで、ぶっつけ本番になるとしている。

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