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ウルグアイ大統領が問題発言でFIFAを罵倒

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 ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のFIFAへの罵倒が止まらない。ムヒカ大統領は同国代表FWルイス・スアレスへ処分を下したFIFAに対して、再三抗議しているが、『デイリーメール』によると、同国の番組に出演したムヒカ大統領は、「FIFAの人間はイホス・デ・プータ(英語では伏字になっているが、売春婦の息子の意味)」と発言。「これは放送していいのか」とのジャーナリストの問いかけに、「ああ。どうぞ公開してくれ」と話したのだという。

 24日のイタリア戦で“噛みつき行為”を行ったスアレスは、FIFAから9試合の出場停止および4か月間のサッカー活動の禁止、さらに罰金10万スイスフラン(約1135万円)の罰金処分を受けた。6月30日には自身の公式サイトに謝罪文を掲載して、反省の色を見せている。

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