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フランスがテクノロジー判定から2ゴール…W杯史上初VARでPK判定に

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フランスがテクノロジー判定から2得点

[6.16 ロシアW杯C組 フランス(日本時間16日19:00)オーストラリア カザン]

 フランスのゴールはいずれも最新テクノロジー判定によって生まれた。16日、ロシアW杯3日目が行われ、フランス代表オーストラリア代表に2-1で辛勝。先制点は今大会で初めてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってPK判定となり、決勝点はゴールライン・テクノロジーで得点が認められた。

 0-0で折り返した後半13分、FWアントワーヌ・グリーズマンがDFジョシュ・リズドンに倒された場面で笛は吹かれなかったが、VARを経てPK判定に。これをグリエーズマンが自ら左足でゴール右隅に蹴り込み、先制に成功した。

 さらに1-1で迎えた後半35分、ワンツーの形で縦に抜け出したMFポール・ポグバが右足で浮かせたループシュートがクロスバーに当たってバウンド。これはゴールライン・テクノロジーによりボールがラインを割ったと判定され、決勝点となった。

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