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因縁のDFに向けて…? スペイン敗退直後にサラーが“意味深”メッセージ

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注目が集まっているスペイン代表DFセルヒオ・ラモス

 エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)は1日、自身の公式ツイッターに「終わったと考える人もいるが、終わっていない者もいる。変化が必要だ」と投稿した。イギリスメディア『ミラー』は意味深な発言に対し、ある推測を行っている。

 エジプト代表は7大会ぶりのW杯出場を果たしたが、グループリーグ最下位で敗退。サラーはUEFAチャンピオンズリーグ決勝での負傷によって、グループリーグ初戦への出場を回避。大会通算2ゴールを挙げたものの、本調子ではない形で大会を終えることとなっていた。

 このツイートが投稿されたのは、決勝トーナメント1回戦のスペイン対ロシア戦が終わった直後。負傷につながるプレーに関与したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがちょうど敗れていたこともあり、記事ではレアル・マドリーDFへの揶揄ではないかとみられているようだ。

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