惜しくも敗れたロシアW杯決勝トーナメント1回戦ベルギー代表との一戦がフランス『レキップ』が選ぶ後半アディショナルタイムに決勝点が決まった試合の1位に選出された。

　W杯開幕以来、すでに21ものゴールがアディショナルタイムに決まっており、これは過去3大会での合計を越えている。そこで、ロシアW杯でアディショナルタイムに試合が決まった一戦のトップ5を紹介。日本とベルギーの一戦が堂々の1位に選ばれた。

　記事では、ベルギー戦について以下のように説明されている。

「ベルギーは後半立ち上がりから波に乗ることができず、原口元気と乾貴士のゴールにより52分までに日本が2-0とリード。しかし、ロベルト・マルティネス監督がマルアン・フェライニとナセル・シャドリを投入すると効果が表れた。ヤン・フェルトンゲンとフェライニのゴールで同点にすると、後半アディショナルタイムにカウンターアタックからシャドリが決勝点を決めた」

　その他の順位は以下のとおりだ。

▼2位
ドイツ対スウェーデン(2-1)

▼3位
コスタリカ対ブラジル(0-2)

▼4位
チュニジア対イングランド(1-2)

▼5位
セルビア対スイス(1-2)

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