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W杯大陸間プレーオフ、アジア勢は出場権を懸けて南米5位と対戦へ

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W杯大陸間プレーオフの組み合わせが決まった

 国際サッカー連盟(FIFA)は26日、カタールW杯大陸間プレーオフの組み合わせ抽選会を実施した。

 大陸間プレーオフはアジアサッカー連盟(AFC)、南米サッカー連盟(CONMEBOL)、北中米カリブ海サッカー連盟(Concacaf)、オセアニアサッカー連盟(OFC)の4チームが2枠の出場権を懸けて争う。

 抽選の結果、AFCとCONMEBOLのチーム、ConcacafとOFCのチームがそれぞれ対戦することに決まった。試合は来年6月13、14日に中立地での一発勝負として開催される。

 日本代表が参戦しているアジア最終予選はグループA、グループBの上位2チームがW杯出場権を獲得し、各組3位チーム同士がプレーオフで対決。その勝者が大陸間プレーオフに進出し、南米5位のチームと戦うことになる。日本はアジア最終予選グループBで現在2位。プレーオフに回る3位オーストラリア代表とは勝ち点1差となっている。

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