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スペイン&日本と同居のドイツ、主将ノイアー「すべて厳しい相手。成功する自信はある」

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GKマヌエル・ノイアーが組み合わせに言及

 ドイツ代表のGKマヌエル・ノイアーが、ワールドカップの組み合わせについて反応している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

 今年11月21日に開幕するカタール大会では、出場32チームのうち大陸間プレーオフで決まる2か国と欧州予選プレーオフで決まる1か国をのぞく29チームが3月31日までに決定。その中で、注目のグループリーグ組み合わせ抽選会が開催され、8つのグループが決定した。

 そして2014年大会の王者であるドイツ(ポッド2)は、2010年大会の王者スペイン(ポッド1)、日本(ポッド3)、コスタリカとニュージーランドによる大陸間プレーオフの勝者(ポッド4)と同じグループEに入ることが決定している。主将を務めるノイアーは、以下のように語った。

「ポッド1に強豪が来ることは明らかだった。ネガティブな記憶もあるが、あんなことは二度と起きない(※2020年UEFAネーションズリーグ:0-6で敗戦)」

「この大会を成功させる自信はある。すべて厳しい相手だ。同じ基準まで上げないとね。最近の大会では栄光をつかむことができていないので、それを取り戻したい」

 なお、ドイツは11月23日の開幕戦で日本と対戦。11月27日に第2節でスペインと激突し、12月1日の最終節でコスタリカ or ニュージーランドと対戦する。

●2022W杯カタール大会特集ページ
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